美少女わんさか☆日記  Tonight will be MoeMoe-Summernight,too.

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7月1日(月)

 そういえばお前等に言い忘れてましたが、携帯を変えたんですよ! ワーイ拍手パチパチパチパチ(一人で)
 いやーもう充電しても充電しても半日で萎れるおじいちゃんのチンポみたいな寿命近い電池にいい加減愛想が尽きまして。どうせならまあここは思い切って最新式に乗り換えようじゃないかと。今度のはカメラ付きですよカメラ付き! これで道行く女子中高生を思う存分激写できます!(ていうか、撮る物がないのでしょうがなく最初にとりあえず撮ってみたのはやっぱり自分のチンポでした)
 それにしてもこんなすごいものを持ち歩いていられる最近のガキがマジで羨ましいです。奴等は覗き穴から女子更衣室を覗くだけに飽きたらず、その穴に携帯カメラを押しつけ青春のメモリーを残しちゃったりしてるんでしょうか? 考えただけで鼻血が吹き出ます。僕のチンポ画像と交換とか…してくれないですよね、やっぱり。

7月2日(火)

 でせっかく手に入れたカメラ付きケータイなんですけど、まだ半分も機能使いこなせてないのです。アドレス500件登録可能といっても僕なんか田舎のおばあちゃん家から宅配ピザ屋さんの電話番号まで駆り出して10件埋めるのが限界だし…カメラなんか自分のチンポ3枚撮ったきり未だ起動の機会すらありません。早く女子高生のパンチラとか透けブラとか撮りまくりたいんですけどねー。なかなかシャッターチャンスが。
 まあパンチラは置いておくとしても、せっかくあるカメラ機能なんだからなんとか有効に使って元を取りたいのです。何かないか、法に触れない程度に有効な活用法は…と考えた末に閃きました、オフ会に行きまくって参加した女の子を片っ端から撮りまくるという技がありました。そうですね、一回のオフに平均5人女の子が来るとして…だいたい20回参加する感じですか。酒の席のノリを利用して一枚ずつコツコツ収めていけば、合計約100人の女の子の笑顔が集められますよね。この画像の保存件名を「セクフレ01 まゆみ」「セクフレ96 ともこ」などと勝手に変えておくとあら不思議。高校の同窓会なんかで「そろそろヤリ友多くなりすぎてさー、何人か手を切ろうと考えてるんだよね」なんて困った声で言いながら旧友にデータフォルダ披露するとこれ以上ない至福の優越感に浸れるというわけです。ていうかそんな保存件名にしてると女の子にバレたら叩かれる叩かれないの騒ぎじゃなくなりそうですが。

7月11日(木)

 イソターQに突然サイト消されて移転告知文書いてるときにちょっと思いついたんですけど、「CGIクイズに答えられた人だけ新URLの書かれたページに辿りつける」という仕組みにすれば強制的にお客さんを女の子だけのハーレムサイトにするという長年の僕の夢が叶うんじゃないかなあ。質問の内容はもちろん女の子でないと普通は答えられないもので固めます。たとえば生理用品、化粧品、下着、洋服サイズなどについての選択問題。「次の5つの下着画像のうちトリンプの『天使のブラ』はどれか?」とかそんな感じね。検索で調べられたら意味がないので時間制限付きです。男が勘で挑戦して失敗した場合IPを記録されて二度とサイトに入れません。このクイズを何度も繰り返してふるいにかけ続ければいずれ男は消え、女の子読者だけという真のユートピアが実現するはず。やってみようかな…と思ったのですがなぜお前はそんなに生理用品に詳しいのだと問いつめられると返す言葉もないうえに僕と同じような筋金入りの変態男だけがうようよ侵入してきそうなのでこのアイデアしばらく保留。

7月12日(金)

 夏コミ。去年の年末は衝撃のコミケ初体験だったため結局ごく少数の挨拶回りだけで終わってしまったので、今年はもうちょっと真面目に逝きたいと思ってる次第でして。そこで8/11(日)の夕方頃、現地集合現地解散の突発的ゲリラオフ会でもちょっと行ってみようかと思います。詳細は未定ですが、当日参加予定者の中で僕に会ってみたいなんて奇特なコスプレ婦女子の方がいましたらご連絡ください(男はどうでもいいです)。あっ、会うだけ→めくるだけ→触るだけ→揉むだけ→舐めるだけ→挿れるだけのどの段階までオッケーかの明記もお忘れなく。段階ごとに僕の返信メールの行数が乗算で増えていくと思いますがあまり気にしないでください。男は心からどうでもいいのですが…まあ戦利品のエロ本の一冊でも僕に見せてくれれば拒みはしません。適当に屋上コスプレイヤー見に行ってはぐれるまま解散、というようにいい加減に終わると思いますがそれでもよければ。

7月14日(日)

 真面目な話、世界の人口男女比5 : 5はおかしい。せいぜい3:7、いやもうここは1:9でいい。どう考えても世の中こんなに男いらない。なんか国連憲章レベルで科学的な産み分け技術とか推奨して、男女比率は意図的に操作すべき。

 しかし例えば、40人のクラスに男が4人しかいない世界が実現したとする。単純計算で男は一人9人の女の子とつきあえるわけだが、そこで僕はあえて一人の女の子としかつきあわない。残り8人の女の子が僕とつきあいたくてちょっかいを出してくる中、数々の誘惑を我慢して僕はたった一人の女の子を愛し抜くのだ。それが僕の考える理想の恋愛である。そして幸せの絶頂にいるある日、その残りの8人の女の子は僕に愛されたいばかりに暴走しついつい僕を拉致してしまう。目が覚めたとき僕は裸で手足を縛り付けられていて、僕の子種が欲しくて欲しくてたまらない8人の女の子たちにいっせいに襲いかかられる…というのが僕の考える理想のプレイである。

7月15日(月)

 電車の座席に座ってうとうとしていると、正面の二人組の女の子がいきなり「マンコ」という単語を口にしたので飛び起きました。慌てて再び寝た振りしながら聞き耳を立てているとどうやら聞き間違いではなかったようで、聞き取れた範囲での断片的な情報から推理したところどうやら「友達の初体験の失敗談ネタ」を話している最中だったようです。好きな男とどうにかなるためになんだか卑怯な裏技使ったとか? 内容まではよく聞き取れなかったのですがとりあえず最後に「あの子もねぇー可愛い顔してやることえげつないねー」とかいう感じの締めで話が終わったのは確認しました。いや白昼堂々電車の中でマンコとか口にするあなたも充分えげつないですとつっこみたくてしょうがなかったんですが、もっと面白い話始めないかなと思って寝た振りを続けてました。まあすぐに違う話題に変わっちゃったんですが。

 こういうことがあるたび、僕は女の子に生まれてみたかったなーと思ってしまうのですよ。別に今のまま男として聞いても女の子はその気になれば僕に同じようなエロ話をしてくれることでしょう。ただ、「男に向かってエロを話す」という時点で女の子にはどうしても媚びや警戒といったフィルターが少なからずかかってしまうわけです。ただ純粋な笑い話として女友達に話す口ぶりとはやっぱり違うんです。で僕が萌えるのはそういう女の子が女の子に話すエロ話、媚びや警戒そういったものがいっさいない純粋無垢なエロ物語なのです。それを偶然でなく恒常的に聞くにはやはり女の子に生まれ変わるか、多少イリーガルですが昔高校時代にやった女子更衣室を盗聴するかのどちらかしかないんでしょう。後者は今やったらタイーホされてしまうので、やはり前者かな。あー女の子になって友達と一緒に温泉いって冗談で乳とか揉んでみてー(以下延々妄想20行)

7月16日(火)

 ものすごい勢いではてなアンテナユーザーが増えてるみたいなんで新しもの好きな僕もさっそく登録してみたんですけど、最初の設定がめんどくて5分で投げました。うーん、便利なことはわかるんだけど…今の僕はそんなに日記に鮮度を求めていないというか、昔に比べて「更新したてホヤホヤの日記が読みたい」という欲求がなくなってるんですよね。別にネットサーフィンに飽きてきてるとかそういうのではないんですが。

 それよりも今後のこの手の更新チェッカーツールに僕が望む機能は「キーワード検索型チェック機能」ですね。検索エンジンのように、登録した複数の単語のうちどれかを含んだ日記がアップされた場合のみ初めて更新チェッカーに引っかかる。この機能によって初めて、エッチ話をしている女の子サイトを効率良く巡回できるようになるのです。女の子のやってるサイトだけを手当たり次第山ほど登録して、キーワード「エッチ」「性欲」「おチンチン」「フェラ」「射精」「中出し」などの単語検索で待ち伏せし、見事引っかかったサイトだけを巡回して萌える。これやねん、これぞ21世紀型のネットサーフィンっちゅう話やわ! ねずみ講ちゃうで! レッツビギンや! ポジティブや!

7月17日(水)

 今日も今日とてアニメ「ちょびっツ」の放映終了後に訪れる言いようもない孤独感を埋めるためにこうして深夜更新しているわけなのですが、なんですか今日のサブタイトル「ちぃ 何もしない」て。いや、なんでもいいからなんかしてくれよ! 頼むよおい!


 さて、そんなアニオタ感想日記風の出だしは置いといて。今日風呂に入ったらですね、石鹸がすんごい緑色しててびっくりしたわけですよ。オカンに訊いたらなんだか近所の誰だかにもらった「手作りよもぎ石鹸」だとか。へぇ、この気色悪い緑色はよもぎの緑か、しかも手作りなのか…身体に良さそう、と一瞬納得しかけたのですが、手作りっつってもどっかのオバハンがこねくり回して作ったもんかと思うとやっぱりキモくて使う気になれませんでした。これがもし女子高生が僕のために作ってくれた手作り石鹸とかいうならば話はもちろん別ですよ、嬉しすぎて使う前に勢い余って食べてしまうかもしれません。
 それにしても石鹸だのビーズアクセサリだの、女の子には手作りを楽しめるグッズがいっぱいあっていいですね。僕も何か作ってみたい…ということで、いろいろ考えたのですが手作りコンドームなんてどうでしょう。身体への優しさを第一に考えて、ゴム素材は廃止。使うのは金魚掬いと同じ和紙です。問題点は少々破れやすいことくらいですがその辺はまあ手作りの味わいってことでノープロブレム。手作り大好き乙女たちどうですか!!

7月20日(土)

 正味の話、夏休みは男女平等でなくていいと思う。男子はうざいので学校に収監するため夏休み全面カット。そのかわり女子にはやや多め。これ。男子には教室で勉強してろとは言わないから、炎天下で適当に野球でもやってろ、と言いたい。とにかく街に出てくるなと。声を大にして言いたい。


 しかしこういうことを言うと大昔、中学の頃好きだったK野さんが「夏休みなんか別にいらないなあ。あたし学校大好きだもん」なんてことを言っていたのを思い出してしまう。明るくて可愛くてみんなの人気者だったK野さんに見えていた学校の姿と、誰にも愛されずに世の中を呪いながら過ごしていた僕に見えていた学校の姿というのは、きっと全然違うものだったんだろう。「みんなに愛される」というのはそれくらい、世界が変わって見えるくらい気分がいいものなんだろうな、と愛を知らない僕は羨ましさのあまり地団駄を踏むのである。今度生まれ変わるならば万人に愛されたいなんて高望みはしないからせめて誰か一人、K野さんみたいな明るくて可愛い女の子と学園恋愛というものをしてみたいものだ。その代償としてなら、夏休みくらい全日差し出してやってもいい。いや、休日という休日全てを差し出してもいい。いや、今の僕の悪い人生全てを差し出しても(魔法陣の真ん中に首吊り台セット)

7月23日(火)

「萌え文学研究のおと」
第伍回「トム・ソーヤーの冒険」(マーク・トゥエイン)
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7月25日(木)

 高校時代の話。

 江ノ島の海が目の前という特殊な環境である僕の高校では、打ち上げといえば「酒とつまみを持ち寄って海岸でダベる」が基本だった。夜の海岸はけっこう暗くて危ないといえば危ないのだけれど、我々はなにしろ地元なので土地カンがあったしそれにどうせみんな帰る家もすぐ近くだということで、女の子もかまわず夜遅くまでドンチャン騒ぎに参加していたものだ。その日は高校二年生の時の終業式で、一学期終了お疲れさま&夏休みおめでとうというよく意味のわからない名目で僕らは海岸に集まり、いつものように酒盛りをしていた。
 だが序盤で飛ばしすぎたせいか、夜の8時頃にはみんな目に見えてテンションが落ちてきていた。話題も完全に尽きたのだろう、沈黙の時間が目立つようになっていた。それじゃそろそろ女の子も帰らなければいけない時間だし、一次会はお開きに…そういう流れになりかけたときだ。突然どこかから「パシュッ」というマッチを擦ったような乾いた音が聞こえてくるではないか。

「あー! 花火だ!」

 女の子のうちの一人が大声で叫んで立ち上がった。「江ノ島で、誰か花火やってるんだよ!」
 その声を聞いた僕が顔を上げるとちょうどタイミングよく、鮮やかな緑色とオレンジの火花が夜空に散っていくのが見えた。この距離からこれだけはっきりと見えるということは、かなり本格的な打ち上げ花火だろう。おそらく一本あたり数千円はするに違いない。結局全部で10発ほど景気良く連続で打ち上げられたのだが、貧乏症な僕は花火の美しさに見とれるとかいう以前にこのわずか数十秒の間に消費された金の計算に夢中であった。安く見積もって一本3000円として、10発だから…3万円かよ! 欲しいゲーム何本も買えるじゃねーかよ、とあからさまにもったいなさそうな顔をしていたら、その場で一緒に花火を見ていた友達のN田が僕にボソッと喋りかけてきた。

「ああいう花火ってさ…車で来てる地方の成金ヤンキーどもが江ノ島で女の子ナンパするための切り札として持ち込んでるもんなんだよね。つまりあの一発一発はヤンキーどもの精液みたいなもんさ


 N田にその話を聞かされて以来、僕は江ノ島で観光客が花火を上げているのを見ると発作的に気分が悪くなるようになってしまった。ちなみにこの話の二年後、大学生になったN田が選んだバイトはその江ノ島のホテルのベッドメイク係。さんざんバカにしていた地方ヤンキーどもの精液を自分で片づけねばならなくなったN田の屈辱というのは、ちょっと僕には想像できない。

7月26日(金)

「萌え文学研究のおと」
第六回「潮騒」(三島由紀夫)
<テキスト集に移動>

7月27日(土)

 一昨日は江ノ島花火大会だったのですが、やや体調不良気味だったので自宅に引きこもってました。海まで行かなかったのは久しぶりです。まあベランダからちょっとは見たんですけどね。羨ましいですか? 羨ましかったら家まで来るといいです>婦女子の方々
 それにしても海近くの家は花火の打ち上げ音が凄まじいです。柱とか窓とかビリビリ震えてましたからね。可哀想なのは近所の犬で、ドゴンドゴン音がするたびに怯えてキャンキャン吠えまくってました。確かに犬にとっては花火なんて天変地異にしか思えないよなあ…雷の音と違って立て続けですからねぇ。
 そうやってぐるぐると庭を徘徊しながら花火の轟音に怯え戸惑っている犬を見て、こうも思ったのです。花火を楽しいと、美しいと感じることができるのは人間だけの特権なんだな、と。来年またこの素晴らしい花火を見るためにもう一年人間頑張ってみるというのも悪くない、そんな気分にもなりました。あ、でも女子高生に毎日可愛がってもらえる飼い犬に生まれ変わるというのも悪くない(結局どっちやねん)

7月30日(火)

 あーつーいー。こう暑いと日記すら書くのがだるくなりますな。まあ他にすること何もないんで書きますけど。いやほんと、すいません書かせてください(懇願)

 前に一度「海の近くに住んでるんだったら、すぐ泳ぎに行けていいですね」という内容のメールをもらったことがあるんですけど、違うんですって。海が近すぎるから逆にそこでは泳げないんですって。地元の友人知人がうようよそこらへん普通に歩いてるんですよ? そんなとこへ友達や女の子連れてならともかく、一人でなんか行けませんて。まして海パン姿で海に入るなんて絶対無理。昔好きだった女子がモテ男と仲良く泳いでるところとかに見つかって「雪男くん…一人で何してるの?」なんて聞かれてみなさい。ロシアまで遠泳決定ですよ。だから夏の海辺に住むのは好きじゃないんです。道は混むし、いいことなんか何もないですよほんと。
 え? 友達や女の子連れて泳げばいいじゃないかって? うっせえなあ! 空気読めよ! 俺にはネットしかないんだよー!(絶壁から海を見下ろしながら)

7月31日(水)

 マックの夏休み短期女子高生新人レジ係さんがことごとく僕のお持ち帰りマックシェイクにストロー入れてくれないので(ここ5戦3敗)、次間違えたらお前等の乳首吸うぞとでも抗議の電話してやりたい気分で胸がいっぱいな今日の雪男です。こんにちは。でも僕は女子高生には甘いのでもうしばらくは黙ってることにします。シェイクはスプーンで喰ってるけどさ。

 というわけで7月も終わってしまいました、こないだW杯が終わったばっかという気でいたんですがほんとに早いですね。一月後にはいよいよこのサイトも三周年ですよ。去年は特に何もなく二周年を通過してしまったんですが、そのぶん三周年は何かイベントめいたことをしてみようかなあなどと考えています。今のところはまだ未定ですが、方向性としては例えば女子中高生とカラオケオフとか、女子中高生宅に突然家庭訪問とか、女子中高生と制服交換会とか、女

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