美少女わんさか☆日記

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4月1日(土)

 春だ! 花見だ! さくら祭りだ!
 というわけでこんばんは。草木も動物も人間も発情・繁殖期を迎える季節、皆様如何お過ごしでしょうか。僕は繁殖の為のパートナーも居ないまま、一人虚しく生殖器を握りつつブラウン管の中のに向けて謎の液体を振りかける毎日です(これがほんとのマーキング!?)。
  明後日は「さくらフェスティバル2000」に行くような行かないような雪男君はいよいよディープな世界の住人となりますますカタギの女の子にモテなくなっていくのですが、もういいんです。さくらたんさえいてくれるなら、もうそれだけでいいんです。皆さんさようなら。

4月2日(日)
ストーカー小説「むちむち☆メモリアル」第九話
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4月4日(火)

「鉄を喰え 飢えた狼よ
死んでも豚には 喰いつくな」
(尾崎豊「Bow!」)


 この時期僕はほぼ毎年鎌倉で花見をしてるんですが、何故かそこで僕はサラリーマンのチンポを目にします。それも一度や二度ではないんですよこれがまた。
 えっと僕は恥ずかしながらあまり一般常識に強くないのですが、最近の花見というのはチンポ芸は当たり前なのでしょうか? それとも僕が特別チンポを惹きつける体質なのでしょうか? 謎は深まるばかりですが、とにかく僕にとって花見と聞いて連想するイメージは酒に酔った新人リーマンのチンポなのです。イヤすぎです。花見台無しです。
 チンポが出ると同席している綺麗なOLのおねいさんなんかも手叩いて笑い転げるんですが、僕はなんだかなあといつも思うのです。花見の席でチンポ出さなきゃ上司の機嫌取れんようなオトナの社会なんて僕は嫌です。もし僕に「脱げ」なんて命令が出たら、なんて考えただけで吐き気がします。

 「サラリーマンにはなりたくねぇ」とかつて歌ったのは尾崎豊ですが、やはり僕もまた社会の歯車の一員に、サラリーマンになるのが嫌で嫌で仕方ないのです。花見でチンポを見かけるたびその思いは強まるばかりです。上手く言えないけれど、僕は例えこの先の将来どんな境遇が待ち受けていようとも、心根だけは「飢えた狼」のままでいたいと思うのです。「脱げ」と言われて断れないのなら殴って辞めます。最低限のプライドだけは守り通せるような男であり続けたいです。それはとても要領の悪い生き方であるような気もするけれど。



「鉄を喰え 飢えた狼よ
死んでも豚には 喰いつくな」

 それにしてもすげえ歌詞ですな。惚れるぜ尾崎。

4月5日(水)

同棲日記 「A・I・E・KI(愛液)が止まらない!」第十五話
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4月7日(金)

 舞ちゃん(19歳、深田恭子似)はグラフィック関係だかの学校に通っているそうで、実はパソコンに関しては僕なんかよりずっとキャリアがあるらしい。Photoshopの達人だそうだ。人は見かけによらぬものとはまさにこの事。
 当然ネット歴も僕より長かった。もしも、もしもだ、このサイトでさんざん舞ちゃんをオカズネタにしていることがバレていたら僕は即刻首を吊らねばならない。舞ちゃんがネットの話を始めた時から、僕はもう笑顔が凍りっぱなしだった。

「雪男センパイもインターネットやるんですよね?」と舞ちゃんが無邪気に聞く。
「ん、まあ、ちょっとね」と僕は答える。全然ちょっとどころじゃないくせに。
「舞ちゃんは結構やるほう?」と僕は冷静を装って訊いてみた。
「んー、たまにちょこっとやるくらいかなぁ」と舞ちゃんは答えた。世間一般の女の子でたまにちょこっとやるくらい、と言ったらまずReadMe!系日記サイトなんてマニアックな場所には出入りしていないだろう。僕は「助かった」という思いでほっと胸をなで下ろしていた。
 しかし念には念を、という言葉がある。僕はさらに訊く。「舞ちゃんは普段どんな系統のページ見てるの?」
 それを確認しておかないと僕は安心して眠れやしない。舞ちゃんはんーと可愛く首を傾げて、そしてこう言った。
「普段はそうですねぇ、人がバラバラにされてる死体画像とかかなぁ」



 ま、舞ちゃん! どうやら僕らは相性ピッタリみたいだよォ!!

4月9日(日)

 「さくらキーホルダー」がなにげに可愛いな、と思っているのですが「欲しい」と言ってしまったら今まで築き上げてきたもの全てが失われそうで言えずにいたんですが、意を決して今日会ったアニオタの友人に「さくらキーホルダーって可愛いよね」と言ってみました。
 するとアニオタF君は「さくらって何さくらよ」と、よくわからない日本語を喋ってきます。な、何さくら???
「あのね、さくらって名前のキャラはいっぱいいるのよ」とF君は勝ち誇ったような顔で僕に説教を始めます。
「まあ君の言ってるのは『カードキャプターさくら』の事だろうけど、そのさくらは区別のため必ず『CCさくら』って言わなきゃならないのよ。わかった?」


 お母さん、僕はやっぱりアニオタにはなりきれなかったみたいです。

4月10日(月)

 パソコンのエロ動画でオナニーしていると、つくづく自分が左利きで良かったと感じる。マウス作業は右手に任せて、左手は思う存分快楽の追及に専念させることが出来るからだ。

 21世紀、これからのオナニー・カルチャーの中心地は間違いなく紙面からパソコンモニタへとシフトしてゆくことだろう。そうなった時、子供達のチンポの発育は右利きか左利きかで如実に差が出てくるはずだ。これからは「左を制する者がオナニーを制す」と言われる時代が確実にやって来るだろう。予言しよう、21世紀は左利きの時代だ。

4月11日(火)

 君を悦ばせたい、満足させたいと思う気持ちが強まれば強まるほど僕は早くなる。結果、君が満足できなくなる。そんな矛盾。
 だから僕はすぐイってしまわないように2の倍数の計算を始めてみたり百人一首の歌を一句ずつ思い出したりしながら君を抱いてみたりもするのだけれど、今ここに居る君のことを考えないでする機械的なセックスと独りでするオナニーの間に何の違いがあると言うのかなんて考え始めたらもう駄目で、僕はやはり君のことで頭がいっぱいになってすぐイってしまうんだ。
 でも君はまるでF1のピットイン作業くらい早くて駄目なこんな僕を好きだと、僕とこうして繋がることそれ自体が好きなんだと言ってくれるから僕は上野クリニックのメンズチャートのぼろくそな結果なんて破り捨て、このままの僕で生きてゆこうと思うんだ。って今日の日記は何が言いたいのか自分でもよくわからなくなってきたんだけれど要約すると早漏で包茎の何が悪いんだということらしいんだ。それくらい察して欲しいんだ。

4月13日(木)

 AVやエロ本には各個人に「この場面ならいつでもヌける!」というフィニッシュ用の場面があって、僕はそれを「フィニッシュ・スポット」と呼んでいます。これが多ければ多いほどより長く使える良いオカズであると言えるわけですね。
 例えば友人の家で見つけたAVのテープの帯が途中で止まっていた場合、十中八九そこがそいつのフィニッシュ・スポットです。エロ本の場合は折り目にクセのついているところがそいつのフィニッシュ・スポットです。何度も開いて使っているうちにクセがついてしまうんですね。僕は古本屋で買ったエロ本の山場に折り目クセがついているのを見ると、どうしても先人の哀しい自慰活動の歴史を感じてしまいヌく気になれなくなってしまうのです。やはりエロ本だけは新品を買うほうがいいようです。というよりエロ本を買うこと自体をもうやめたいようです。

4月15日(土)

 思い出話再び。

 生まれつき落ち着きというものに欠けるところのある僕は、子供のころ花見というものが大嫌いだった。
 親同士のつき合いで毎年無理やり連れて行かされていたのだが、とにかく僕ときたら黙って座っているということができない。あまりの退屈さに耐えかねた僕は、同じように退屈そうにオレンジジュースをすすっていたミカ(日記3/26参照)に声をかけた。
「公園探検しよう」
 ミカはこくんと頷いて僕の後をついてきた。

 満開の桜のアーチの下、お祭り騒ぎの群衆の間を縫うように僕らは歩いた。意味もなくとにかく歩き続けた。何だってよかったのだ、とにかくあそこに黙って座って親たちのくだらない愚痴合戦なんか聞いているよりは。
 やがて僕らは公園の端にあるボート乗り場に着いた。日の光が水面に煌めく池の上を、カップル達のボートがのどかに漂っていた。僕らは池端の芝生の上に座り、そんな景色をただぼんやりと眺めていた。
「ミカちゃん、ボート乗ってみたいね」と僕は言った。
 ミカは無表情のまま答えた。「別に」
「あ、そう…」と僕は気のない声を出した。ミカがこういう娘だというのは昔から知っていたことなので、別に素っ気ない返事に落ち込んだわけではない。
 僕は寝ころんで日の光を浴びながら、このまま眠ってしまうのも悪くないな、なんて思い始めていた。大人達の馬鹿げた宴会が終わるまで、ここでうとうとしている方が何倍もましだと思った。
 そんな気分で僕が目を瞑り寝ころんでいると、隣でなにやら「ブチッ、ブチッ」という何かを引きちぎる音が聞こえてくるではないか。僕は驚いて飛び起きた。すると目の前にはミカのスカートの中の可愛らしいパンツが。ミカは芝生の上を這いずり回って何か集めていた。目を凝らしてよく見てみると、それはどうやら土筆のようだった。
「み、ミカちゃん、ツクシなんて集めてどうするの?」
 僕は当然のことを聞いてみた。するとミカはいつもの淡々とした口調でこう言った。
「今晩のおかずにして、食べる」

 僕は土筆が食べられるという事実を、そしてミカという女の子の抜け目無いしたたかさを、その日初めて知ったのだった。





 風の噂でミカは看護婦になったと聞いた。
 14年もの歳月が流れ、今となっては僕はもうミカの顔を思い出すことすら出来ないけれど。出来ることならいつかまた再会し、あの日のように桜の公園を探検したいと願うのだ。決して看護婦になったからとか関係なく。

4月17日(月)

 【2000年4月17日の言葉】
 アニメ版の「ラブひな」を、略して「アニひな」と呼びます。
 「AI Love Network」2000年4月15日)



 「美少女|わんさか」で検索して来た人、特にサヨウナラ! ここはかつて「赤松健先生アニひなを応援するほめぱげ☆」でしたが諸般の事情で「はにゃ〜ん☆さくらたん」というホメパゲに大きく生まれ変わりました!(←あんまり変わってない) お手数ですが皆さんリンク名の変更をお願いします!

4月18日(火)

 プレステ2を買ったはいいがあっと言う間に遊ぶゲームが無くなり、仕方ないのでDVD機能で毎日さくらたんを見ているテメー等クソどものための18禁CGサイト「かまくら」にようこそ! 管理人の雪男と申します。以後よろしく。

 さて、日記サイトなのに全然日記を書かない怠慢サイトはまるでエロ漫画なのに乳首を描かない「ラブひな」のようだ、とは誰が言ったのか知りませんが明日はいよいよ「アニひな」初放映日ですね。テメー等クソどもがティッシュケース抱えてテレビに群がる様が目の前に浮かんでくるようです。
 アニメが果たして乳首を出すのか出さないのかについては心底どうでもいいんですが、いちおうWebマスターとして確認のため僕も見るかもしれません。もちろんただの確認なので、テメー等クソどものように楽しんで見たりは絶対しませんよ。まるでミュージックステーション司会のタモリ並みのローテンションで臨むことが予想されますが、はてさて明日の「アニひな」、どうなることやら。クソども必見!

4月19日(水)

 おっはにゃ〜ん!(朝の挨拶)よく考えたら今日の夜はバイトで「アニひな」見れそうもない感じの雪男です。まあどうせ明日のネット上はテメー等ウジ虫どものアニひな感想日記で溢れ返るだろうから、別に見逃しても平気そうですけどネ!

 さて、昨日は乳首があるのないのごときで騒いでいた男子中学生みたいな僕ですが、実際のところ乳首にはあまりこだわっていなかったりします。同様に、大きさや形にもこだわってません。「そこに山(乳)があること」、大事なのはそれだけです。そこにふくらみが存在するだけで僕は満足できるんです。
 「女のムネには男を元気にさせる力がある」、とは今週の「最終兵器彼女」の言葉ですが僕も同感です。女の人の綺麗なムネは見ているだけで元気が出てくる気がします。もっともあまり見つめ過ぎると、けしからん行為に及び始めてしまい体力を消耗し逆効果なんですけども。

4月20日(木)

 はじめましてCC雪男です! ハンドル微妙に変えました! これからもよろしくお願いします!!


 今日はバイト先でとんでもないことを聞いてしまいました。ウチの店5月いっぱいで潰れるそうです。寝耳に水とはまさにこのこと。
 具体的な店の名前はさすがにちょっとまだ言えないのですが(正式に潰れたら教えます)、それにしても仮にもファミレス業界No.1の会社系列店が潰れるとは。そういえば最近ちょっとお客さん少ないなぁとはうすうす感じてたんですが、実際はちょっとどころじゃなかったんですね。あらためて外食産業界が今どれだけ寒いのかを思い知らされました。まあ僕は今の職を失っても切り札に風俗があるのでいいんですが、舞ちゃんや他の人達はどうなるのでしょう。せっかく仕事も覚えてこれからという時に店が潰れるなんて、それじゃ舞ちゃんあまりに可哀想です。僕は自分のことよりも舞ちゃんのことが不憫でなりません。
 僕は舞ちゃんに何をしてやれるだろう? 舞ちゃんのために何が出来るだろう? …そんなことを考えてみたのですが僕に出来ることなんてせいぜい風俗の仕事に誘うことくらいしかありません。しかもそれじゃ舞ちゃん余計に不幸になってしまいます。論外です。

 ああ舞ちゃん、君に降り注ぐものが雨だろうが運命だろうが僕がこの手で必ず守る、なんて一人で椎名林檎の歌詞みたいな熱い思いをたぎらせている僕がちょっとストーカー癖のある22歳童貞CC雪男です。これからもよろしく。

4月21日(金)

同棲日記 「A・I・E・KI(愛液)が止まらない!」第十六話
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4月22日(土)

 ラブひながそもそも「ラブ! ひなた荘」の略だとか知らない純真無垢な僕が噂のチャイルド・コレクター(幼女収集家)CC雪男です! いや2次元なんて興味ないっスよ! いやほんと!

 しかし、僕の掲示板には相変わらずオナニー覚えたての男子中学生みたいなのばかりしか居着かないのに、よその同業下ネタサイトの掲示板なんかは見てるとほんとに女の子の多さが目立ちますね。ネットにおける女の子の割合は年々増加している、というのをあらためて実感してしまいます。
 頭の古い僕は昔、てっきり女の子なんて雑誌で取り上げられるようなダイエットだの占いだの糞つまらないお子様サイト、ネットのうわべの姿だけしか見てないと思っていたのです。ところが現実の女の子達はというと、チンコマンコ騒いでる野郎日記を愛読しては掲示板に「私も犯されたーい」みたいな挑発めいた書き込みしているではないですか。これは憂慮すべき大事態であると僕は考えます。なぜならば、インターネットの普及は「エッチなこと知らない女のコ☆」の絶滅を促進しているからです。
 ネットは世界中を繋ぐついでに女子更衣室と男子更衣室までもを繋いでしまいました。イマドキの若い女の子達は女子校に通いながらでも、ネットを通して本来は男子更衣室でなければ交わされないような特濃エロトーク、野郎共の汚い本音を聞いてしまうことができるのです。毎日チンコマンコトークを目にするうちに、乙女たちの綺麗な「男のコ幻想」は崩壊してしまいました。このまま時代が進めば、男のコ幻想はもはや少女漫画の中にわずかに残るだけになってしまうかもしれません。恐ろしいことです。
 インターネットがあらゆる情報をあらゆる人間に供給する、その供給システムの進化に異論を唱えるつもりはないけれど、せめて純真無垢な乙女たちにだけはあんまり簡単にエッチな情報を与えられないようにして欲しいと僕は心から願うのです。「私も犯されたーい」みたいな書き込みするイケナイ女の子がこれ以上世に増える前に。

 もはやエッチについて何も知らないピュアな女の子なんて、小学校でも探さない限り見つけることは不可能でしょう。だから僕は今日もトレンチコートに身を包んで、近所の小学校の周りをウロウロとするのです。ウロウロウロウロ。

4月24日(月)

 エロ動画を集めたフォルダが500メガを越えてしまったので、いまいち使えなかったものやもう使っていないものを片っ端から消去してみたら30メガになった。すっきりした。
 愛用していたオカズをあまりにもあっさりと捨てる僕はまるで血も涙もないジゴロホストのようだが、電子データの中の女達は一言の文句を言うこともなく一瞬で消えてくれる。後腐れがないのが電子オカズのいいところだ。

 現実もこのくらい簡単にコトが済めばいいのにね。

4月25日(火)

 忙しい合間を縫って二日分も日記更新するのは本当にしんどい。
 でもウチは毎日更新が基本だし、楽しみに待ってくれている人がいるのに休むことなんて僕にはとても出来ない。疲れた身体に鞭打ってけなげに更新する僕はまるで一回やった直後に彼女に「もう一回、して…」と虚ろな瞳で頼まれて断わるに断れなくなった男のようだが、それでもいい。僕のプレイ(←?)で、誰かが悦んでくれるのなら。

4月26日(水)

 児童ポルノ禁止法ができたからといってロリコンの数が、性犯罪が減ったかと言えば、答えはもちろん「ノー」だ。「見たい」というものを「見てはいけない」、と言うから現実の女の子さらって無理やり見ようなんて考える馬鹿が出るのだということがどうしてわからないのか。まったく、いつの時代も世の中を住みづらくするのはお上の作る馬鹿げた法令である。

 そこで僕がいちロリコン代表として、ここに一つの提案を示そう。

 世のロリコンどもは無垢な女の子に卑猥な言葉や行為を教え込み調教したいと考えている。ならばいっそのこと、卑猥な言葉や行為を学習し成長する電脳ダッチワイフを造ってしまえば良いのではないだろうか? そうアレである、思い出して欲しい、ソニーの電脳犬「AIBO」である。あの技術を応用し、ゆくゆくはロリコンだけでなく人妻好きやSM好きなど各個人の性癖に応じた電脳ダッチワイフさえ造られれば、来るべき21世紀にオナニー・カルチャーは一つの終着点を迎えることになるだろう。全てのチンポは約束の地に辿り着くのだ。性犯罪や売春行為は激減し、本当の意味で健全なユートピアが生まれることは間違いない。だからソニーさん、お願いします。電脳ダッチワイフ作って下さい。

4月27日(木)

 温泉旅館「ラブ! かまくら荘」にようこそ! Web日記界初のアニメ化の知らせに今からドキドキしている雪男です! 僕役の声優は誰になるのかなあ!!


 というわけでICQ番号を公開してみたのですが、予想通り女子の登録要請は一件もありませんでした。その代わりになんだか基地外じみた男達がまるで陵辱するように押し寄せ、ICQ素人な僕にいきなりセクハラやら強迫やらかましたあげく「お前は人間と黒妖精のハーフだ!」などという差別的捨て台詞を残し去っていきました。僕は涙と精液でグショグショな顔を洗いながら改めて「ネットって怖えや」と思ったのでした。
 こんな傷つけられた僕の心を癒してくれるオンナノコの登録をお待ちしております。

4月28日(金)

 かまくらアニメ化の続報ですが庵野監督と協議した結果、僕役の声を担当するのは「シンジ君の声をやってた人」に決定しました! 僕のナイーブさを上手く表現してくれそうですね。


 さて、今さら言うまでもなく僕はセックスと言えば断然生挿れ&中出し志向なわけですが、最近女性用コンドーム「マイフェミィ」というのが注目されているという話を耳にしました。「この前は彼がつけたから今度は私。」だそうです。
 女性にコンドームをどうやって使うのかと思いよく読んでみると、なんのことはないただマンコの中にゴムをねじりこむだけというシンプルにして豪快極まりない使用法なのですが、それでもこれは結構画期的な避妊具だと思います。女の側で用意できる避妊具としてはもっとも安全性が高いんじゃないでしょうか。もっとも、僕はどちらかというと危険なセックスのほうが好きなのであまり必要だとは思いませんがね。

 ところで僕は考えたのですが、この女性用コンドームのもっとも有効な使い道はレイプ対策用なんじゃないでしょうか。たとえば、会社の飲み会を終え終電で帰るOL。駅から歩く帰り道は暗いし、人通りが少なくて不安。そんな時、あらかじめ飲み屋のトイレでこのコンドームをねじり込んでおけばもう安心! たとえ万が一レイプ魔に襲われても、貴女の身体はゴムに守られているから安全です。病気の心配も妊娠の心配もありません。むしろ安全すぎて「誰か襲ってくれないかな」なんてレイプ願望が生まれてしまうかもしれません! 素晴らしいぞマイフェミィ!!

4月29日(土)

 アニメ化の続報ですが正式タイトルが「Web日記伝かまくら 〜闇に降り立った天才〜」に決定いたしました! 天才だなんて、なんかテレちゃいますね!!


 さて闇に降り立った天才であるところの僕がするのは限定ジャンケンでも二人麻雀でもなく、オフ会です。詳しくはトップに告知を出したのですが、5/2にオフやることになりました。
 チンポだけでなくオフ会も童貞な僕は今から不安ドキドキなのですが、こんな僕でよろしければ会ってみたい人はぜひ参加を。よろしく。

4月30日(日)

 早いものでサイト開設から丸八ヶ月が経ちました。なにげなく始めたこの「かまくら」も、妊娠にたとえればもう堕ろせない時期にまで来てしまいました。って相変わらずたとえが下品ですね。こういうこと書くから掲示板にオンナノコが寄りつかないのだ、とわかっていながら身体がやめられない僕は齢22にして未だ彼女ナシなのですが! 来月、来月こそは積極的にオフを開いてオンナノコと知り合って、人知れず童貞を捨ててしまいたいと思っています。いい加減僕も自虐に疲れました。もっと高尚なテクストで勝負したいです。

 というわけで、僕がある日を境に急に自虐しなくなったら「アイツやりやがったな」と思っていただいて結構です。
 ていうか、そういうサイトってけっこうあるような気がするよね。ムカツク。

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