美少女わんさか☆日記

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10月1日(火)

 戦後最大級台風とやらのすさまじい暴風雨の中なんとか食料品をゲットして家に帰ったら庭の自転車が集団レイプされた後のごとくだらしなく地面に横たわっていたので、これ以上吹き飛ばされないようはじっこに避ける作業を始めたのですが。なんかいつもと庭の光景が違うというか、何かが欠けてるのです。なんだろう…と間違い探しのようにきょろきょろしてみたら、あれです、物干し竿がなくなってます。うちが使ってたのはアルミ製の軽いやつではあったのですがまさか長さ2mの棒二本が根こそぎ持っていかれるとは。台風恐るべし。明日明るくなったらどこに消えたか捜さなきゃいけません…めんどくさいなあ。これが遊人のエロ漫画世界だと風で飛んだ物干し竿はオナニー中の女子高生のマ○コに突き刺さるはずなんですが、残念ながら僕の家の近所に女子高生は住んでいないのでその可能性も0に等しいです。こんなこと書いてる今もいつ家の屋根が吹っ飛ぶかわからない異常な状態なのでせめていつ倒壊しても悔いがないように今のうちたっぷりネットしておきます。引きこもりの口実・台風マンセー。

10月2日(水)

 この間のちゆAV撮影のレポ。あの日の出来事全部を語ると原稿用紙100枚あっても足りないというくらい濃い一日だったんですが、今の段階では内容については秘密ということになっているようなので、ここは話の要点をいかにさやピーが可愛かったかに絞って喋れるところまで喋りたいと思います。

 知っている人は知っていると思いますが僕は昔からAV女優・堤さやかの大ファン。いま一番人気と言っていいほどの人気女優なので、出演作は山のようにあるんですが気合いで半分くらい見てます。どんな作品に出ても自分のペースを崩さないその天然さが僕はもう好きで好きでたまらないわけでして。今回ちゆAVの制作決定、女優はどうするかという段階でも僕は執拗に「さやピーしかいない、さやピーじゃないと俺はここで腹切って果てる」と言い続けて頭のおかしい人扱いされてたわけですよ。それが最終的に制作のアルファーさんも本腰を入れてきたというか、金はいくらかかってもいいから最高の作品をということで最高のスタッフ及び最高のAV女優さやピーの起用を決意してくれまして。まあちょっとAV詳しくてちゆ12歳というキャラ知っている人なら堤さやか以上に相応しい女優はいないと誰でもすぐわかるわけで、僕の意見が反映されたということではまったくないんですが。でも嬉しかったですねー。何度も言ってるように僕はこれでお金貰えるわけでも何でもないし、アルファーさんの利益のために手を貸すつもりで参加したわけじゃありません。制作協力にかこつけてさやピーに逢える、ただその一点のために頑張ったわけです。あれです、お気に入りの風俗嬢に毎晩会いに行くために必死で働いてる土木工のオッサンとほとんど変わらない発想です。

 で、当日。朝から昼にかけては男優さん一人の場面だけ先に撮影(僕はここ見事に遅刻して見れませんでした、ごめんなさい)。お昼くらいにようやく、僕らの目の前にちゆ衣装を着たさやピー登場! 鼻血吹きました。やばいです、可愛すぎです。心配していた麻雀牌の耳飾りも天使の羽根も完璧なデキで、まるで生まれた時からそのままついていたかのような自然さ。せっかくのちゆAVがただの出来損ないのコスプレものになってしまったらどうしようと撮影前は正直思ってましたが、そんな心配は一撃で吹き飛びました。さやピーのポテンシャルは僕の想像の遥か上をいってました。近日中に写真くらいは公開されると思いますから、AVに興味ない人はとにかく写真だけでも必ず見て下さい。本当にやばいデキです。
 その後の撮影の流れは僕以外に参加したメンバーがレポ書いてくれると思うので僕は割愛しますが、さやピーはカメラの回っていない時でも全然ペースが変わらなくて(ていうかカメラの回ってる時に地を出しすぎという話)、いつでもにこにこと微笑んでいてにぎやかで可愛い娘なんです! 我々がちゆAVのコンセプトのようなものを説明すると「ブルマニンジャ第二弾みたいなもんかぁ」とこれ以上ない理解を示してくれました(ブルマニンジャについては過去ログ8/7参照)。ブルマニンジャはさやピー的にもお気に入りらしく、お昼の食事中に僕の大好きなネタ「淫法、リモコンちーくーびー! くりくりっくりくりっ」を目の前で披露してくれて思わず貧血で卒倒しかけました(下半身に血が行きすぎ)。ほんと可愛すぎです。撮影中も小ネタをつぶやいてはスタッフを爆笑の渦に巻き込んでまして、退屈するということがまったくなかったですね。さやピーのおかげで夢のような一日を過ごすことができました、今は本当に悦びで胸がいっぱいです。憧れのアイドルを終始目の前にし続けたせいで僕はずいぶんと挙動不審だったと思いますがそれは早く忘れて下さいね>関係者一同

 ということで、レポになってるのかわからないレポはこの辺で終了とします。肝心のAVの内容にほとんど触れてませんが、それは見てのお楽しみということで。脚本の原案は僕らテキストサイト管理人で会議して提出したものですので、小ネタもそれなりに仕込んであります(寒すぎて笑えるかどうかは微妙ですが…)。まあ小ネタはともかく、本番のHシーンは文句無しの一級品ですので買って損は絶対しないです。目の前で確認してきたので間違いありません。自信を持ってオススメできるエロさでした。発売までに何かイベントもやりたいという話が出ていたので、気になる人はチェックしておくといいです。ということでこの話はいずれまた。

10月4日(金)

 電車に乗っていたら何の前触れもなくとてつもない腹痛に襲われその場に座り込む。間の悪いことに前の駅を出たばかりで、次の停車駅まで10数分。やばい。顔が青ざめる。
 皆さんもご存知のように腹痛における病状の進行は次の通り。

1,潜伏期…「あれ? お腹ちょっとゴロゴロ?」
2,発症期…「キタキタキタキターーーー」
3,胎動期…「ウゴグエア゛ギイィィィィィ」
4,沈静期…「ん? ちょっと良くなってきた?」
5,再発期…「マタキターーーーーーーー」
6,噴火期…「出る出る出る出る出る出る」
7,バースト(死亡確認)

 今回はこのうちの1と2をすっとばしていきなり3「胎動期」のピークから来た。駅と駅の間ケツを左右に振りながら10数分の地獄に耐える。あと少し、あと少しでトイレに駆け込めるとひたすら呟きながら…
 しかし駅に着く直前で4の「沈静期」を迎える。説明するまでもないだろうが、沈静期は今までの痛みが嘘のように治まってしまう。腹痛の種類によっては本当にそこで完治してしまうこともある。ので、悩む。途中駅で降りてトイレに行くとまた次の電車に乗り直さなきゃならない。それは面倒臭い。沈静期のまま目的の駅までたどり着いて、それからゆっくりトイレに行くのが一番理想的な展開なのだが…と考えている間に電車のドアが閉まる。もう後戻りはできない。次の駅までなんとか持ってくれよ…と身震いしたらもうキターーーーーーー!! 再発キターーーー!! しかもあっという間に次のセクター「噴火期」に入っている!! 本当にまずい、ここを超えるともうその先はバーストしかない。もの凄い汗が噴き出す僕。その汗たるや、限定ジャンケンであと星一つまで追い込まれた時のカイジのよう。出るっ…出るっ……!! と歯ぎしりしながらひたすら次の駅を待ち続ける。いやーあんなに長い10分はここ数年体験したことがなかったね。降りたときはもう一歩足を出すたびにいつ実が飛び出すかというくらい煮詰まってた。やっぱ沈静期に入ったからって安心すると痛い目に遭うね…日頃ここを愛読している女子中高生諸姉も気をつけるといい。「うんこは一回収まった後がやばい」、ぜひ今日の日記の教訓として学んでいってほしい。

10月6日(日)

 吉野家の新商品、半熟玉子の意味がわからない。割りばしで溶いて牛丼にかけても固まりかけた白身がグズグズと汚く乗っかるだけで、生玉子をぶちまけた時のあのまろやかなご飯との一体感はまるで得られないのだ。もしかしてあれは牛丼にかけるものではなく、そのまま啜って食べるものなのか? 我が庭も同然の吉野家で、こんなに己の食べ方に自信を失ったのは初めてだ。恥を忍んで聞こう、誰か僕にあの半熟玉子の意味そして食べ方を教えてくれ。
 そういえば大学時代に非モテ友達数人と精液がたまに半熟玉子化して出てくるのは何故かという議論を24時間ガストで朝まで戦わせたことがあったのだが、あの時は結局「溜めるとたまに固まる」という医学的に何の裏付けもない結論で終わった気がする。本当はどういう理由なのだろう? 誰か説明できる女の子がいるようならメールフォームから精液が固まる理由と、そしてその際の味はどうだったかについて教えてくれ(男からは気持ち悪いので聞きたくないです)

10月7日(月)

 昨日の吉野家半熟玉子の謎に対して回答が十数通届いて目から鱗が落ちたので、報告。あれは生卵が危ない夏期などでも持ち帰りできるよう、衛生面を考慮して置いてあるものらしい。なるほど、やっぱり店内で喰う意味は元々あまりなかったのか…教えてくださった皆さんに多謝。ちなみに半熟精液については「すごい飲みづらいけど、でもダーリンのだと思うと全然平気☆」と期せずして僕の愛読する2ちゃんねる@純情恋愛板と同じ回答が寄せられました! みんな乙女だなあ、感心感心。


 ところで今日、暑かったので突然アイスが喰いたくなってコジャレたイタリアンジェラートの店行ったんです。モテの店。そしたら学校帰りの女子高生がめちゃくちゃいっぱい並んでて座れないんです。で、よく見たら一周年フェアとか垂れ幕下がってて、オール50円引き、とか書いてあるんです。もうアホかと。馬鹿かと。
 それでも冷たくて甘いものを摂取したいという欲はおさまらず、意を決してスターバックスのモテ結界を突破。まだ片手の指で数えられるくらいしか入ったことのない、非モテにはかなり難易度の高いモテショップだ。入り口の看板でオススメと書いてあったキャラメルフラペチーノとかいうこれ以上なく甘そうなのを注文したら「サイズはいかがなさいましょう?」と聞かれて思わず「ち、小さいの…」と答えてしまう。そんなんだからお前はチンコも小さいのだ、と罵られても仕方のない情けなっぷり。しかしそれにしてもショートで380円、高えー。希望通りこれ以上なく甘くて美味かったからまあ金返せとは言わないけど、こんなもん家でコーヒー牛乳軽く凍らせてシャリシャリ状にして、アイス落としてキャラメルチューブ絞ってかければ互角以上の味が出せる自信があるぞ。僕は自宅を愛する引きこもりなのでこういうの凝らせるとちょっとうるさい。雪男式キャラメルフラペチーノに興味がある婦女子はぜひ賞味オフに名乗りをあげるがいい。食後にバナナも用意してある(なんのバナナだ)

 しかし最初の話に戻るが、女子高生の立場にしてみればキモい男が自分たちの縄張りであるモテなアイス屋に入ってくるのはやはり不愉快なのだろうか? もちろん嫌われていようがそんなの知るか、と堂々と入ってしまえばいいのだが、僕自身が女の子に一人で吉野家入ってこられると幻滅してしまう狭い心の持ち主であるだけになかなか開き直れない。女の子だけで楽しくアイスを食べているところを邪魔して不愉快な思いをさせたくないなあ、という申し訳ない気持ちもある。女の子だらけのところにわざと入っていきたいなんて邪心はなく僕はただただ純粋に、美味しいアイスが食べたいだけなのだが。どうしたらいいのだろう…やはりここは本職にお任せして、女子高生をエスコートして一緒に食べるのが一番なのかもしれない。というわけで今度アイス屋さんオフを(結局邪心だらけ)

10月8日(火)

 例えば、一緒に同じ大学を目指した高校生カップルの話。

 女の子は現役合格、男の子は浪人。そして互いの環境がまるで変わってしまった二人は顔を合わせる日も週に三日から週に一度、月に一度と減っていき、特にこれといった理由もなく半年後の秋に自然消滅。よくある話だ。
 だが月日は過ぎ五年後、社会人一年目の男の子は同窓会で五年振りに別れた昔の彼女と再会する。女の子は胸の開いた大胆なスリップドレスでカウンターに座っていた。男の子は酒の勢いに任せて女の子の隣に腰掛ける。女の子は少し困ったような、でもまんざらでもないような微妙な笑顔で男の子を迎える。二人はぎこちなく昔話を始め、すぐに意気投合する。何もかもわかりあえた五年前のあの頃に戻れたような、そんな錯覚すら覚えさせるほどに。男の子はふざけて言う。君のその開いた胸元を見ていると、五年前さんざん見飽きた君の裸がどうにも思い出されて仕方ないよ、と。女の子は笑う。もう忘れてよ。今はあの頃とは違うのよ、あれから少しは成長したんだから、と。
 本当なら冗談はそこで打ち切り、次の話題に移るべきだった。男の子もそれはわかっていたのだ。でも男の子は酒のせいなのか男の本能のせいなのか、そこで押さえていたはずの言葉をついつい口にしてしまう。今から、これからでも、見せてくれないかな。あの頃とどこがどう変わったのか。もう一度この目で見て、確かめたいんだ。
 女の子はしばらくの間黙ってカウンターの蝋燭の火を眺め続ける。そして言う。私は今でも貴方のことが好きよ、と。でもね、もう遅いの。私、結婚するんだ。結婚式は来年の春。
 男の子は手に持ったカクテルグラスをゆっくりとテーブルに降ろし、そうか、おめでとう、と一言だけ口にした。それ以上の言葉はとても見つかりそうになかった。
 だからね、貴方には今の私の裸は見せられないの。女の子は冗談交じりの口調で言った。そのかわり、五年前の私のことならいつでもいくらでも思い出してくれてかまわないわ。それは私にとってもすごく大事な、貴方との思い出だから。だからね、思い出は思い出のまま、綺麗なままで、取っておこうよ。ね?
 その社交辞令の微笑みは女の子が五年という歳月の中で自然と身につけてしまったものだと知って、そのことが男の子を少しだけ悲しくさせるのだった。







 いよいよ最終回間近でもう昔みたいにパンチラがどうとか乳首がどうとかたわいないエロネタを二度とやってくれそうになくなった末期のちょびっツを見守る僕の気持ちを一番近い例え話で表現すると、↑こんな感じです。

10月9日(水)

 やばい。太っている。一年前に比べて明らかに太っている。

 僕はある一定のリミットに差し掛かるとそれ以上は太らないというわりと恵まれた体質だったこともあり、それに甘えて子供の頃から考え無しにバクバク食いまくっていたのだ。今まではそれでなんとかやってこれた。しかし今は明らかに「ある一定のリミット」をオーバーしている…これは年を取って体質が変わったということなのだろうか。これからはさすがにお菓子くらいは制限せねば。ああっ僕の大好きなベビースターラーメンが…たけのこの里が…遠ざかっていく…
 しかしまあ僕のようなお菓子食べ過ぎは論外にしても、三度三度の食事を抜いてまで無理なダイエットに挑む婦女子の根性には本当に驚嘆させられる。僕はどちらかと言うと痩せすぎよりは多少ぽっちゃりくらいのほうが好きなのだが…って貴様なんかにモテたくてダイエットしてるわけじゃないって言うんだろ!! お前等は!!

 まあ女たるもの美しくなりたいという欲求を失ってしまったらそこでオシマイなわけで、痩せたいというのなら止めるつもりはこれっぽっちもない。無理なダイエット大いに結構、好都合。聞いた話だと生理不順になると中出ししても当たりにくいって言うしさー(また敵を増やした)

10月10日(木)

 女の子はみんな彼氏とキスがどーしたこーしたでギャーギャー騒ぐようなたわいない少女漫画が大好きだとばかり思っていたのだが、ある女の子に「読んでるともどかしいし疲れるから嫌い」と言われて認識を改めた。よくよく考えてみると女の子がみんな恋愛少女漫画好きという括りはある意味「男はみんなラブひなが好き」という括りと同じで、失礼だ。僕とてラブひなが好きだと思われるのは心外。「読んでるともどかしいし疲れるから嫌い」だ。
 でも男の僕が少女漫画好きと公言する女の子を可愛いと思うように、女の子の中にだってあるいはラブひなが好きだという僕のことを「んもう、男のコはこれだから…しょうがないなあ☆」なんて可愛がってくれる人がいるかもしれないのである。そういう娘に出会った時すかさず「好きな漫画? テニスの王子様です!」などといけしゃあしゃあと抜かせる臨機応変さが僕には足らないのだと思った。こんなお茶目な僕を手玉に取ったり玉袋を取ったりしてくれる母性本能の強い婦女子大募集中!!

10月11日(金)

 こう毎日暑かったり寒かったりすると着るものに困る。僕は間の悪いことで有名で、暑い日に厚着で寒い日に薄着でやってきてよく待ち合わせ相手を驚かす。「見てるだけで不愉快」とまで言われた時はさすがに凹んだ。曇りの日に傘を持って出ると晴れ持たずに出ると大雨なんてしょっちゅうだし、財布にコンドームを忍ばせてどきどきしながらオフ会に行って使う機会もなくしょんぼり帰るのも毎回のことだ。これだけ間が悪いと中出ししたら一発で当たってしまいそうで怖い(中出しできてから言えっつー話)

10月13日(日)

 なぜか知らないが財布に二千円札が常駐している。僕はどうやら「二千円札を押しつけても文句を言わない弱そうな奴」として各店のレジ係どもに認知されているらしい。ああそうだよ、当たりだよ! 文句言えない上、自分が買い物する時も申し訳なくてレジに出せなくて結局財布に常駐させてしまう弱虫で悪かったなゴルァ!! 俺が強気に出れる相手なんてどうせ駅の切符販売機だけだよ!!
 広い世の中には黙って座っているだけで女が股間疼かせるようなフェロモン持って生まれた野郎もいるというのに、どうして僕はこんな情けないオーラを持って生まれてきてしまったのだろう…せめて牛丼屋で飯喰ってて後から客が増えて満席状態になる時、最後に残るのがなぜか決まって僕の隣両脇の席というのだけはもう勘弁して欲しい。そんなに不愉快か俺の隣は。

10月14日(月)

 あれだ、俺に無断でそんな三連休なんかポコポコ作るなっつー話? 厨房どもが街に溢れてうぜぇぇぇぇんだよ!! 漫画喫茶に一冊しか置いてない最新号のジャンプがいつまでたっても返ってこないんで店内ざっと見回してみたら、茶髪ロンゲのいかにもなガキども3人がスラムダンク10冊とジャンプ机に置きっぱなしのまま寝てるじゃねーか!! よっぽど脇からさっと取っていっちまおうかと思ったけれど、ほら、そういうことして後でオヤジ狩りとかされたら怖いじゃん…僕ももう連中にしてみたらオヤジと認識される年なわけだし…仕方ないのでせめてもの復讐として連中が起きて続きを取りに来る前に僕がスラムダンクの続き11巻を先に押さえてやった。漫画喫茶で読みかけの漫画の続き取られるのってけっこうむかつくんだよね!! ざまーみろ!! アハハハハハハハハハハハ…(いちご100%が早く読みたい…)

10月16日(水)

リニューアル期間でちょっと休止中

10月21日(月)

 えー、今日は婦女子の皆さんにちょっと言いたいことがあります。貴女方はいったい何のためにメールフォームがあると思ってるんですか!? リニューアルのためちょっとお休みしますなんて言ってるんだから「頑張ってください」とか「淋しいので早く戻ってきてくださいね」とか、色々あるじゃないですか。一通も来てないとはどういうことですか!僕の理想としては「雪男さんはやくはやくぅー」とナオンどもに腕ひっぱられる感じで「しょうがないなあ…みんなのために更新するよ!」と華々しく戻ってきたいのに一通も来てないというのはお前はもう戻ってくるなということですか?泣きますよ?僕だって泣くときは泣きますよ?いいですか、よくメールフォームのタイトルを読んで、それから自分がどうすべきなのか考えてくださいよ。

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コメント

10月23日(水)

 漫画塾の手直しのために三年前の自分の文章をがしがし添削していたわけなんですが。やってるうちにまず気づいたのは、思ったほど語彙レベルは今と変わっていないということ。というより、昔のほうが小難しい単語を好んで使いたがっていた気さえします。でもそれでも、当時の文章は今の自分の目で見ると赤面するほどにひどい。なぜそう見えるのかはレビュー50本くらい添削しているうちにわかりました。句読点と改行が多すぎるんです。
 自分の文章に句読点と改行が多かったことは、三年前もある程度は自覚していました。でも当時はそれが自分の持ち味だとか勘違いもしていました、恥ずかしながら。でも三年かかってやっとそれは違うんじゃないかと気がつきました。句読点や改行が多いのは文章が流れていないからなんです。僕が使っていたのは通して読むとところどころ読みつかえるような構成力の甘さを隠すための句読点であり、改行だったんですね。当時の文からとりあえず改行全部取っ払ってみたらやっぱり、全然読めたもんじゃなくなりました。無駄な行や単語をざくざく削ってなんとか改編してみたつもりですが…まだ少し不満が残りますね。暇を見て気に入らないところにはどんどん手を入れてしまいたいです。


 さてところで一昨日のフォントサイズ100ptによる魂のメール募集呼びかけの結果ですが、40通くらい来ました。「あまりの文字のでかさに可哀想になって」という投稿理由がほとんどでした。ありがとうございます。そのうち野郎の犯行と思われる「バーカ」「しね」等の罵倒投稿6通。意味不明のアスキーアート一通。あのなーメールフォームでアスキーアートなんて無謀なことやるんじゃねーよ! ズレまくって気味が悪くなって結果的にダメージ喰らっちまったじゃねーか! やっぱなんとかして男は送れないようCGI制御するしかねーわ。誰か送信者が男だとウィルスを送り返すスクリプトを教えてくれ。

10月24日(木)

 >ちょびッツのレビューは書かないんですか?(メールフォームより)

 たとえばあなたはテレビの中の芸能人を見て好き勝手なことを言うだろう、○○はいつまで経っても演技が下手だ、△△は目元を整形して直せばいいのに、××はもう年だからアイドルやめろ、etc。だがしかしだ、あなたの隣にいる彼氏(あるいは彼女)はどうだろう? あなたが今いくつか指摘したその芸能人の欠点が何一つ当てはまらない、と言い切れるだろうか? 答えはおそらくノーだろう。世の中には完璧な人間などいないし、またそもそも完璧である必要もない。あなたの隣の恋人も然り、むしろそれなりのルックスと人格を備えて舞台に登ってきている芸能人に比べたら欠点だらけと言ってもいいくらいのはずだ。あなたがそれをわざわざ指摘しないのは、あなたがその欠点すらも含めた相手の存在全てを愛しているからだ。そこになければ困るもの、として認識しているからだ。自分の手足に点数をつけてこれはおすすめだとか、これはやめておけなんて言うことに何の意味があろうか? 恋人を批評するという行為はそれとほとんど同じだ。だから誰もやらない。よくよく考えてみれば当たり前のことだ。


…こんな回答でいいだろうか?

10月27日(日)

 雑誌でいうとデザートとかそういう系統なんですけど、この辺の少女向けH雑誌が最近立て続けにコミックス出してるじゃないですか。あれが気になって気になって仕方ないんですよ。「ドキドキ! 初体験特集☆」とかタイトル見ただけでもう心が躍って踊って。だって初体験ですよ? 女子中高生が清く未熟な肉体に好奇心と目覚めかけた性欲をいっぱいに詰まらせて、まだ見ぬ性行為に甘い幻想を抱いて手に取る本なんですよ? もう恥ずかしそうにレジに出してから家に帰ってこっそりベッドで読みふける姿までを想像するだけで萌えるじゃないですか。これが同じHな本を買って帰るシチュエーションでも男の場合だと一気に萎えて殺したくなっちゃうのはなんででしょうね。
 でそんなわけで僕は暇があるとよくその手のH少女漫画のコーナーをうろうろして女子中高生が興味津々にコミックスを見つめている姿をウォッチしているわけなんですが、観察しているとどうも女子中高生だけでなくけっこういい年したOLさんも初体験特集とか買っていくんですよね…あれはなんなんでしょう? 初体験まだってことですか? もし相手がいなくて困ってるなら僕が…とここまで考えて、Hな少女漫画を買う女は実は高い確率でナンパできるような気がしてきました。たかがH少女漫画されどH少女漫画、なかなか侮れない。これからも観察は続けていこうと思う!

10月28日(月)

ちょびっツ追悼演説 in ズムシティ

 我々は一人のヒロインを失った。これは敗北を意味するのか? 否! 始まりなのだ!
 ジャンプに比べ我がヤンマガの発行部数は3分の1以下である。にも関わらず今日まで戦い抜いてこられたのは何故か! 諸君! 我がちょびっツの漫画思想が正しかったからだ! 
 一握りのアニオタが宇宙にまで膨れ上がった秋葉原を支配して50余年、2ちゃんねるに棲む我々が乳首を要求して何度CLAMPに踏みにじられたかを思い起こすがいい。ちょびっツの掲げた人類一人一人の表現の自由のための戦いを、神が見捨てる訳は無い。 私の最愛の萌えキャラ、諸君らが愛してくれた元須和ちぃは氏んだ、何故だ!

「CLAMPだからさ」

 自殺衝動はやや落着いた。諸君らは私のこの鬱を対岸の火と見過ごしているのではないのか? しかし、それは重大な過ちである。CLAMPは聖なる唯一の我が生き甲斐ちょびっツを連載終了させ生き残ろうとしている。我々はその愚かしさをCLAMPのメスブタ共に教えねばならんのだ。ちぃは、諸君らの甘い考えを目覚めさせるために、氏んだ! 戦いはこれからである。我々の勃起はますます復興しつつある。CLAMPとてこのままではあるまい。諸君の父も兄も、CLAMP漫画の無思慮な萌えの前に氏んでいったのだ。この悲しみも怒りも忘れてはならない! それをちぃは死を以って我々に示してくれたのだ! 我々は今、この怒りを結集し、CLAMPに叩きつけて初めて真の勝利を得ることが出来る。この勝利こそ、戦死者全てへの最大の慰めとなる。国民よ立て! 悲しみを怒りに変えて、立てよ国民! かまくらは諸君等の力を欲しているのだ。ジーク・ちょびっツ!!

10月29日(火)

 ということでちょびっツが終わってしまったわけなんですが。うちほど過去ログに「ちょびっツ」という単語の残っているサイトは地球上のどこを捜したってない、と断言できるほどに入れ込んでいた僕としては心にぽっかり穴が開いたなんてもんじゃありませんよ。肉親の死に等しいです。もうこんな思いはごめんですね。しばらくは次の萌え対象なんて捜す気にすらなれないと思います。もう二度と二次元キャラとはつきあわない!(←前はつきあってたんかい)

10月31日(木)

 ちぃを失った心の傷から立ち直るための最初の一歩として、髪を切りに行きました。僕の髪は長いとホームレス短いとパソ研部員の高校生に見えるというハンターハンターでいうところの特質系の念を持っているわけなんですが、ホームレスよりはパソ研部員のほうが幾分ましだろうということで切りました。まあホームレス状態の時はあまりの風体の妖しさで、パソ研部員状態の時は青少年保護条例で結局どっちの状態でも夜道を歩けばオマワリに職質受けてしまうのですが…
 で毎度のことなんですけど、床屋でヘアワックスを使ってラフに仕上げてもらった時は「おお、俺ってけっこうイケメン!?」みたいに見えた髪型が、風呂に入って頭洗ったら髪の毛ヘタレてただの河童にしか見えず唖然てパターン。これ鉄板ね。いつもいつも騙されるよ。日本人みんなウソつきね!!

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