美少女わんさか☆日記

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11月1日(金)

 ネットがないと死んでしまう病という現代社会の生んだ最もどうでもよく最も腐った病に冒されている僕としては、モバイル専用のサブ機が欲しくて捜しています。移動先で巡回ができて、エディタ・FTPを使って更新ができるだけでいいのです。最新CPUとか大容量ハードディスクとかは必要ありません、むしろ邪魔です。値段が安く、携帯性に優れていることのほうが重要です。どうもこの条件で捜すと行き着くところはWindowsCE機になるようで、今はモバイルギアR550やジョルナダ720辺りに狙いを絞っています…この辺ならヤフオクや中古屋なんかでうまく捜せば数万円程度ですし。ノートPCだと中古でも軒並み10万円するんで、それならソーテックの同じ10万の最新モデル買うっちゅう話ですよ。かれこれ4年間無故障のソーテックPC愛用者としては。

 しかしサブ機として性能はどうでもいいから手軽にネットができればいい、というのは押さえの女として顔はどうでもいいから手軽にセックスできればいいという発想と同じような気がなんとなくしてきました。僕も壊れたら廃棄できる中出し専用機が一台…とかそういうことを書くから婦女子専用メールフォームから「死ね」とか届くのだとやっとわかりました。でもやめないもんねー!! セクハラは俺の生き甲斐だ!! 中出しサイコー!! 喰らえ堕胎パーンチ!!!(また婦女子読者が…)

11月2日(土)

 激しく今さらな話なんでしょうけど、カスピ海ヨーグルトのタネを手に入れたんですよ。牛乳入れて放置してただけでほんとにヨーグルトになったんで喰ってみたんですがあんまり美味いもんでもなかったです。つーかただのプレーンヨーグルトに酸味を足しただけって感じ。身体に良いなら定期的に喰ってやってもまあいいかって程度なんですが、やはり目の前で菌が繁殖していく様をライブで見せつけられるとちと気持ち悪くて引いてしまうところはあります。本当に身体に一切悪い影響は無いのかどうかまだわからないですしね。
 で、かれこれ三年かまくらを愛読してきたような古強者ならば冒頭にカスピ海ヨーグルトという単語が出た時点で「今日のオチは『ボクの精液も培養して女子中高生にどうのこうの』だろうな」と一瞬で予想してしまうのでしょうが、生憎僕はひねくれ者なのでそんな誰にでも思いつくような安易なオチは大嫌いなんですよ。もっと高尚な、前人未踏の素晴らしいオチが僕ならばきっと…きっと…………(オチ考案中)




 …ボクの精液も培養して女子中高生に食べさせたいです!!(半泣きで)

11月5日(火)

 フリーゲーム紹介のページを整理しました。ちょっと見やすくもなってると思いますのですでに一度見たという人もぜひもう一度覗いてみてください。

 つーかRPGツクールでことごとく挫折しているという話をしたのでもしかしたら読者には「雪男にゲーム制作なんて無理」とか思われてるのかもしれませんが! ちゃんと完成させたこともあるんですよ。使用ツールは今を遡ること12年前、1990年に発売された「ダンジョンキッド」というファミコンソフトです。知っている人はほとんどいないだろうことを覚悟で続けると、ダンジョンキッドは当時のファミコンで3DダンジョンのRPGが作れる唯一のソフトだったんです。もちろんファミコンですからアニメを動かすとかそういう派手なことは何一つできません、ただ簡単なエディットができるというだけなんですけどそれでも当時としては画期的だったんです。容量は鬼のように少ないし、ボスキャラは2種類の絵のうちどっちかから選べみたいな無茶苦茶な選択肢の狭さでシナリオの意外性もくそもあったもんじゃなかったひどいツールではありましたが、それでも何もないよりはあるだけマシというものです。完成させましたよ頑張って。
 ただそこは小学生ですから、作った後プレイしてくれそうなのが当時の友達サトシ君一人だけだったということもあり記念すべき僕の「生まれて初めて他人に公開した創作物」のタイトルはズバリ、「サトシの大冒険」でした。敵キャラがクラスメイトとか担任とかの。自分で喋っていて顔から火が出そうな話なのですが、ともかく処女作「サトシの大冒険」から後も僕の創作意欲は衰えることなく、10年後には「かまくら」なんてオナニーサイトを立ち上げて今でもこんなバカなこと誰に頼まれたわけでもなく続けてるわけですよ。ちょっとばかりアクセス数増えて大手とか言われるのにも慣れちゃって、恥ずかしながら時々自分が凄く偉大なことをしているような錯覚に酔いしれかけることもあるのですが、そういう時は自分が最初に作ったものが「サトシの大冒険」だったことを思い出して自戒するようにしてます。大冒険ていうか30分で校長ブッ殺して終わる冒険なんだけどね。

11月6日(水)

 よりによって仕事で使わなきゃいけない時に狙いすましたかのように突然マウスが認識されなくなりやがりまして、仕方ないのでキーボードだけで作業しました。絶対無理だと思ってたら意外となんとかなるものです。TabとAltキーフル回転ですよ。そこに当たり前にあって当然という存在だったWindowsですが、どんな状態からでも使いやすいようちゃんと考えられてる凄いOSなんだなーと唸らさせられてしまいました。でもよくよく考えてみると、マウスを認識しなくなったのがそもそもWindowsのせいなような…!?
 そんなことはともかく、早くマウスをなんとかしないと大好きなネットができないので、慌ててさくらやで新マウス買ってきて入れてみたらなんとか動きました。どうもシリアル接続のコネクタが死んでるみたいです…まあ今後はUSB接続オンリーにすればいいだけの話なんであまり気にしなくていいとは思うんですが。マウスはお金がないので迷ったんですが今回もやっぱり廉価なノーブランドの光学マウスにしました。一度光学の素晴らしさを知ったらもうタマタマコロコロなんて原始的なマウスじゃ満足できませんよ。例えるなら一度電動バイブの快感を知った女がもう男のチンポなんかなくてもいいやと思うような…って自分で言ってて自分でダメージ受けたので今日はこの辺で。

11月7日(木)

 ものすごく久しぶりにネットエロ小説界隈を巡回していたら、偶然見つけたのが美味しんぼSS。山岡×ゆう子×まり子という凄いメンツでの3Pでした。人間の想像力に限界は無いということを痛感させられた次第。
 それにしてもエロサイトは移転閉鎖が多すぎます。ブックマークしておいてもちょっと日を空けて訪れるともうなくなってる、なんてケースが一度や二度ではありません。「10秒後に自動で新URLに移動します」と言われて10秒待っても飛ばなかった時のムカつきといったらもう、可愛い娘揃ってますと言われて入った風俗が妖怪屋敷だった時のような…ってそんな経験ありませんけどネ!
 それで僕は思ったのですが、「10秒後に移動します」のJavaを応用して「10秒後に射精します」というオナニー中のGIFアニメをトップページに掲げておけないものでしょうか。女子中学生が不用意に訪れてしまって「えっ、あの、ちょっと」とまごまごしているうちに10秒が過ぎて発射! 「ウッ」という声とともに徐々に拡大して迫ってくる白濁液で最後はモニタが真っ白に。これぞ究極のセクハラ…と思ったのですがこれだと男子にまで見境無くかけてしまうことになり気持ち悪くなってきたので戯言はこの辺にします。

11月10日(日)

 掲示板で女子中学生の読者に「放課後の音符」(山田詠美)を薦めてみたらそれを見たらしい婦女子読者からけっこうな数の「私も読みました、良かったです」メールが届いたので、日頃ここを愛読している女子中高生のためにあらためてここでオススメしておきます。
 
 そもそも僕が大昔にこの本を読もうと思ったのは他でもなく、新潮文庫の帯に書かれていた小説の最初の一行、

『カナは十七歳だけど、もう男の人とベッドに入ることを日常にしている』

 というのにエロスの匂いを感じたからです。そんな邪な動機で買ってハアハアしながらページを開いてみたら意外や意外、これはものすごくピュアな少女小説だったわけです。無垢な主人公の「私」が一話ごとに友達の恋愛話を聞きながらだんだん愛とは何か性とは何かを知って成長していく、という形式の短編連作集なんですがこの全ての話がとても良いんですよ。たった362円の非常に薄くて読みやすい本ですから、日頃ここを愛読している女子中高生の皆さんはこの機会に必ず手に入れて読んで下さい。そしてどうかこの本の魅力、そしてこの本の言う「正しい女の子の魅力」がわかる乙女になってここにもう一度来てください。その時には僕という人間がいかに愛に飢えた可哀想な男かがわかるようになっているはずです。そしてそんな僕が哀れに思えたなら…その時はぜひメー(以下省略)

 『好きな人のいない放課後なんてつまらない』、この言葉には女の子ならずとも誰しも共感してしまうんじゃないでしょうか。とうに女子中高生じゃなくなってしまった人も、単純にピュアな女の子に萌えたいだけの野郎も全員読んでおくといいです。ただ野郎が読むのはいいんですが変な乙女心に目覚めないでくださいね。お願いですから。

11月15日(金)

 じゃあわかった、これからはflog(female student's log)、女子中高生ログすなわち婦ログの時代ということでどうだろう。既存のWebツールと違う点としては、
・ウィザードに従って簡単にキュートなデザインが作れる
・友達や先生にも話せないカラダの悩みとかが自然に話せちゃう
・学校であった事件をすぐ全世界に伝えられる
 などが挙げられる。これを渋谷で流行らせれば僕も大金持ちだ。例えばこんな感じ。

Yumiyumi's flog
November 14, 2002
 makorinにすすめられたので、さっそくあたしも今日からflogger! なんかこれ使うと、普段言えない悩みとかも超簡単に話せちゃうんだって〜!すごいよね〜!
 Yumiyumiがいま悩んでるのはね〜、おっぱい…ちっともおっきくならないの(T_T) 牛乳いっぱい飲んでるし、夜寝る前に体操とかもしてるんだけどなぁ?? コマッタ…胸おっきくなる方法教えて、みのsang!!(;^-^)

Comments
 鶏肉とか、キャベツがいいっていわれてるらしいね
Posted by: makorin on November 14, 2002 06:50 PM

 Yumiyumiはちっちゃくてもかわいいよ〜
Posted by: naochan on November 14, 2002 08:14 PM

 がんばれYumiyumi!! いい方法わかったらあたしにも教えてね
Posted by: kanakana on November 14, 2002 09:23 PM


 …こんな新文化だったら新たにできてもいいなあとか思わないかお前等??

11月16日(土)

 いとこの結婚式でちと地方に行ってくるので月曜まで留守にします。それまでネット繋げませんのでご用のある方は帰還をお待ち下さい…あ゛ーこういう時こそノートPCだよ早く欲しいよ。ネットできないと死んじゃうよ。

 しかし同い年が次々結婚していくのってけっこうつらいね。僕は昔すでに一度ちぃたんと脳内結婚しているいわばバーチャルバツイチなので特に焦るとかそういうことはないんだけど、やっぱ居心地の悪さというか、そういうのは感じる。早く身を固めて老後に備えたい、とか考えるようになってきちゃうんだよねどうしても年取ると。ついこないだまで尾崎に感化されて夜の校舎窓ガラス壊して回りたいと思っていた僕ですらこうなんだから、女の子なんかはもっと早い時期にもっと深刻にそういうこと考えるようになっちゃうものなのかもしれない。乙女心がどうこう言ってられるのは十代のうちだけ、というのがだんだん身に染みてわかってくる今日この頃。じゃあどうしたらいいかというと十代の女の子と結婚しちゃえばいいという至極当たり前の結論に落ち着くわけなのだが、こんなバーチャルバツイチのしがないネット依存症ブサイクを扶養してやってもいいという聖母のような女の子がもしいるのだったら至急履歴書を。こちらからは捺印済みの婚姻届を返送させてもらう。

11月18日(月)

 無事帰りました。結婚式はジジイババアが多く列席者の催しも演歌とかそんなんばっかりで至極退屈でしたが、そのかわり飯はとても美味かったです。海老やら蟹やらが食べきれないほどドーンと。蟹をほじり続けていた記憶しか残ってないなあ。

 で式の後は駅前のビジネスホテルみたいなところに泊まったんですが、まず街に一軒しかないスターバックスに店から溢れるほどの大行列ができていてそこで度肝を抜かれたわけです。お前等コーヒー飲んだことないのかと。小一時間問いつめたいくらいの行列。気になったので比較的空いている時間を捜して入ってみたら、店員が近寄ってきて「よろしければお飲物の説明などさせていただきますが」などと言うんです! これにはかなりのカルチャー・ショックを受けました。普段スターバックスみたいなモテカフェになかなか入れないと己の非モテさを嘆いていた僕でしたが、この狭いようで広い日本にはそもそもモテカフェ自体が無い地方がまだまだたくさんあるのだと知って物の見方が少し変わりましたね(こんなこと書くと地方者全員敵に回しそうだ)

11月20日(水)

 気がつくとどいつもこいつもはてなアンテナ使ってるみたいなので、僕は差をつけるためにおぎのアンテナを採用してみようかと思う。これは登録した婦女子の生理が来るたび自動でアンテナの一番上に上がるシステムで、つまり生理前10日間が安全日というオギノ式に基づくとアンテナの下のほうにいる女子は中出し可ということが一目でわかる素晴らしい仕組み。便利なので男性諸君はぜひ使ってみて欲しい。アンテナの一番上に来た=生理中でイライラ全開の婦女子に見つかってボコボコにされてもかまわない覚悟があるのなら。

11月22日(金)

 天下のソニー様までがCCCD(コピーコントロールCD)を採用したことで世間は大騒ぎのようで。コピーできないのはまあいいとして、音質が劣化するとかMacで聴けないとかそういう副作用はちょっといただけないですね。今後も騒動は続きそうですが…僕はそもそも新譜というものをここ一年くらい買った覚えがないので(最後は確か椎名林檎の「勝訴ストリップ」だった気が)、あまり関係ない話といえば関係ない話なんですよね。といっても昔の曲は普通に買ったり聴いたりしているので、これから再販ものも全てCCCDに切り替わっていくとなったらかなり困りますが。まあメーカー側も馬鹿じゃないだろうし改善はされていくはずと信じているので、僕としては今のところは動向を見守る程度で。
 要は、CCCDなんか買わなきゃいいんですよ。聴くべきCDはすでにもう一生かかっても聴ききれないくらい出てるんだから、ここはひとつみんな昔のCD聴けばいいじゃないですか。デジタルコピー対策なんか考えたこともないようなアナログ時代の曲は味があって良いですよー。これはどこか女の子が成長するとみんな男の危険性を知り夜道や満員電車等に備えてそれなりの自衛策を取るようになってどうにもいただけなくなるけれど、そんな自衛の仕方なんかまだ何も知らない無垢な女子中高生が毎日元気にパンツ見せて飛んだり跳ねたりしている姿はたまらないと言っているロリコンの意見と重なるような気がしますが、比喩が長すぎて自分でも何を言っているのかよくわからなくなってきたので今日はこの辺で。

11月24日(日)

 ひっさびさにオールナイトで遊んだら疲れが後を引きまくり。高校生の頃は二、三日寝なくても全然平気で遊べたものですが、年とは恐ろしいものです。

 でカラオケの席、「君といつまでも」を歌いながら間奏の台詞を読むところで「ぼかー死ぬまでサイトをやめないぞー」と半ばギャグで宣言してきたわけなのですが、僕のことだから本気で死ぬまで続けることになるかもしれないと自分で自分に素でちょっと引きかけました。いやまあ現状の更新ペースはとても無理、というかこの更新ペースの維持は今年いっぱいが限界だと思うんですけど、どれだけ忙しくなって更新が一年開こうと二年開こうと閉鎖はしないですねたぶん。でそれくらい放置した後ある日僕はあのカート・コバーンのように、ショットガンで自らの喉を撃ち抜いて死ぬでしょう。そして遺品として封筒にIDおよびパスワードと最後の更新テキストのフロッピーを残しておき、弁護士に更新させるよう指示しておきます。最後のメッセージはこうです。

 更新することにも文中リンクされることにも、もう随分長いこと興奮を覚えなくなっていた。そういったことに俺は言葉に尽くせぬ罪を感じている。例えば2chにいると俺専用のスレが乱立して、群衆の狂ったようなレスが溢れ返ったとしても、それは群衆の憧憬の念を愛し、楽しんでいたらしい侍魂の健さんに与えたような影響を俺には与えないんだ。そのことは俺が心から尊敬し、羨ましく思っていたことなんだ。

 要するに、俺は君たち誰ひとり騙すわけにはいかないんだ。君たちにとっても、俺にとってもフェアじゃないから。この思いをごまかして、あたかも自分が100%楽しんでいるかのようなフリをするなんて、俺が考え得る最悪の犯罪だ。
 更新する前にタイム・カードを押した方がいいんじゃないかと思う時がある。俺が、そして俺たちがたくさんの人間に影響を与え、楽しませてきたんだという事実を喜べるように、できるだけの努力はしたんだ。
 俺はたぶん、女子中高生でないとネゲットを楽しめないペドフィリアってやつなんだ。感受性が強すぎるんだよ。かつて子供の頃に持っていた正常な性欲を取り戻すには、もう少し鈍感になる必要がある。
 ここ3回のオフでは個人的な知り合いや、俺のサイトのファンを、前よりずっとありがたく思えるようになっていた。それでも俺は、みんなに対する不満、罪悪感、そして同情から脱け出すことができなかった。
 俺はただネットを愛しすぎるんだ。愛しすぎてあまりにも…情けない、情けなくてちっぽけで神経質な歓迎されない女々しい非モテの引きこもり野郎に思えてくる。

 良い人生だったよ。本当に良い人生だった。
 ただ俺は7歳の頃からナオン全般に憎しみを抱くようになっていたんだ。たぶん、単純に俺はナオンを愛しすぎ、ナオンの気持ちがわかりすぎるからなんだろう。今までにもらったメールや思いやりに、焼けただれた腹の底から礼を言うよ。俺はどうしようもなく変人で気分屋だから、もう情熱を失ってしまったんだ。
 覚えておいてくれ、消え去るより、燃え尽きた方が良いんだってことを。

平和・愛・同情    雪男

11月26日(火)

 
ネゲット世代に捧ぐオモシロゲームブック
「テキストサイトでナオンを喰う100の方法」


「はじめまして! マユミともうします。都内に住んでる16歳の女子高生です。由起夫さんのサイト毎日みてます、すっごくおもしろいです! どうしたらあんなおもしろいこと書けるのか、ぜひぜひマユミにも教えてほしいな〜! もしよかったらでイインデスケド、いっぺんお会いしてみたいな〜なんて…(ずうずうしいですよね、ゴメンナサイ☆)電話番号はいちおう書いておきますので、もしよかったらTELください! 由起夫さんからならいつでも出ちゃいます!ではでは☆

mail : mayumayu@yahoo.ne.jp
TEL : 090-○○××-△△□□ マユミ」

 このメールを受け取った俺は…
A:とりあえずメールを返してみた
B:すぐ電話をかけてみた

11月27日(水)

 オモシロゲームブックの件で婦女子からマジレスメールが続々届いてボコボコにされ立ち直れません。しばらくサイト休止します(3時間くらい)

11月28日(木)

 最近ではAVを見ながらネットサーフィンという行為が当たり前にできるようになってきて、人間として成長したのか退化したのかいまいち判断しかねている雪男です。サイト休止から無事帰ってきましたおまいらまたよろしく(休止期間:約1日)
 テレビとPCのディスプレイをどうやって同時に見るのかというとこれは説明するのが難しいんですが、ものすごく簡単に言ってしまうと要は左目でテレビを右目でPCを見るわけです。これがいわゆる周辺視システムです。こう書くとネタのようですがやってみると意外にできるんですよこれが。皆さんもお試しあれ(試さねーよ)
 しかしAVを見ながらだと女の子のサイトを巡回するとき、ヘッドホンから常に聞こえる喘ぎ声が右目で読んでいるそのかわいらしい日記と重なると妙な共振を起こすのがちょっと。まともに読めたもんじゃないですよほんと。女子サイトばっかりはシラフで読むべき…なんですがAV見ながらだとなんかサイト読んでるだけでセクハラしてる気分が味わえるのでやめられまっせ〜ん!! 

11月30日(土)

 AV男優は毎度毎度凄まじい高速でオマンコを掻き回すわけですが、なんでほとんどのAV女優はあれでイカないで平然と次のプレイの演技に入れるのかいつも不思議に思って観ています。女の子というのは好きじゃない相手だとイカないように「心を閉ざす」ことができるんでしょうか? どんなに好きじゃない相手だろうとチンコが一定以上の刺激を受け続ければ自動でイッてしまう男という性に生まれついてしまった僕には、女の子のそういう複雑微妙な部分はとてもじゃないですが理解しきれないです。まあどんな相手でも、といっても相手が男だったら途中で舌を噛み切って果てるのでイくことはあり得ないのですが。
 さすがにこの年まで生きていると女の子の嫌な部分醜い部分も随分と目の当たりにしてきましたし、かつての「女の子はみんな天使」みたいな厨房丸出しの思い込みはだいぶ薄れてはきましたけど、それでも僕の中の聖処女信仰は未だ失われず根強く残っているのです。会ったその日にマンコを開くような女もそりゃ確かにいます、でもほとんどの女の子は「好きな人の前でしか開けるつもりのない心の窓」というのをみんなちゃんと持ってるはずだと僕は信じております。で僕の夢はというと女子中高生ハーレムを作って、その心の窓を片っ端から開けて回ること。ああっ石は投げないで! 石は!

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