美少女わんさか☆日記

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2月1日(金)

 もう2月ですか。相変わらず寒い日が続きますが今日は雲一つない晴天で比較的暖かいですね如何お過ごしでしょうか皆様。僕はといえば、今日も今日とて家に引きこもってエロビデオの鑑賞です。仕事さえなければこんな日は外に飛び出して新木場公園あたりを散歩したいところなんですけどね。ハッテン日和、すなわち男たちの好日です。

 しかしまあ引きこもりには引きこもりなりの自宅内マイブームというものがありまして、僕の場合最近はお茶ですね。中国茶や紅茶の少し高めの茶葉を買ってきて、こだわって淹れるのに凝っているのです。先日はわざわざシナモンパウダーを買ってきてチャイ(インドとかあのへんの紅茶を牛乳で煮出す飲み物)を作って(゚д゚)ウマーしてました。ものすごくあま〜いのが特徴なので、あま〜い飲み物が好きな僕としては本場に習って砂糖入れまくりです。身体もあったまるし美味しいですよー…ってなんか今日の日記もやおい的に受けっぽくなってるのがなんとも。別に狙ってないのに!

2月2日(土)

 決して少なくはない数のAVを今まで観てきて「これだけは誰にも負けないってことはありますか?」と人に聞かれればためらうことなく加藤鷹のモノマネと答えるであろう雪男です。基本構文は「ねえ○○なの?」でとにかく畳みかけるように囁きまくるのがポイントです。例文「ねえココがいいの? ココが気持ちいいの? 気持ちいいのねぇ? 気持ち良かったら気持ち良いって言っていいんだよねぇ、ねぇイっちゃうの? イッちゃうの? あーすごい、ねえあそこヒクヒク言ってるよねぇ、あーすごいすごいあーイっちゃう、あー(キリがないので以下省略)」

 さてこんな女子中高生がまったくついてこれない物真似芸の話はこのへんにして、ついに来ましたね『ちょびっツ』ちぃ等身大サイズドール(可動)。価格は完全受注生産で驚きの45万円。45万っていったいどんな機能つける気だよ! アソコの起動スイッチくらいは精巧に作ってもらわないと割に合わないですねこれは。穴も開いていてほしいですがなかったら自分で開けるのでいいです。これぞ処女開発(何かが違う)。45万は出せませんが半額ぐらいになったら買ってもいいかな…でも使用済みの中古品だけは氏んでも嫌です。

2月3日(日)

 世間は節分、可愛い娘がパパに豆をぶつけて撒いてはしゃいでいるであろう午後8時のゴールデンタイムに豆ならぬ精子を撒いてるぶっかけAVを観なきゃならんのってどうよ。シャレ抜きに徹夜のしすぎだって。ぶっ倒れそうです。日頃ここを愛読している女子中高生の皆さんは今が介抱のチャンスです、すぐに駆けつけて満身創痍の僕を癒してください。そして結局できなかった豆撒きの代わりに貴女に精子を撒かさせてください(今日も女性読者のアクセスが減っていく音が)

2月4日(月)

 まずお前等はアニメちょびっツ公式サイトを見れ。液晶に穴が開くまで見つめれ。話はそれからだ。

 で、スタッフな。僕はアニメはガンダムやエヴァクラスの超有名作以外はまったく見ない人なので、声優も監督も名前を出されてもほとんどわからない。ので、スタッフリストを見ても感想の抱きようがないわけですよ。まあ少々のやばさは気にしない、というか原作がすでにやばいので良くすること自体が不可能とあきらめているところがあるのでそれはいいのです。ちぃさえ可愛ければ。そう、大事なのはちぃだけなんです。よってちぃの声優だけはハズレは許されないのですが…キャストを見ると「ちぃ 田中 理恵」とクレジットされてますね。
 田中理恵? 初めて聞く名前だ…
 気になったので検索にかけてみたら(ちぃのためならそれくらいはします)、公式ページが引っかかりました。「Rie Rie World」だそうで…やばいです、タイトルといいトップの雰囲気といい電波ネットアイドルげな雰囲気がひしひしと漂ってきます。一瞬頭がくらくらしましたが気を取り直して日記を読んでみようと開いたら…恐れていた通り顔文字全開でした。ううっ、こんな弱そうな子がボクのちぃたんを演じるのか…と悲観しそうになりましたがもともとちぃたんも弱いし適任なのか。
 まあ日記に上がっていた彼女の声をmp3で聴いてみたところ、ぶりっこかかった時の声がなかなか可愛かったので不安は残れどもとりあえずは合格、といったところでしょうか。今日のところは用件(オナニー)のみにて失礼します。

2月5日(火)

 お茶の話に意外に婦女子反応があったのでモテたいが一心で続けてみると、今現在はフレーバーに凝っています。フレーバーというのは僕も定義はよくわかってないのですが、まあ要するにコーヒーに入れるミルクになんかの風味がついたものです。凝っているといっても買ってくるのはいつもスジャータのヘーゼルナッツ&チョコフレーバーばかりなんですが、これがナッツ好きの僕にはたまらなく美味なんですよ。紅茶では合うものと合わないものの見極めが微妙ですが、コーヒーにはばっちり合います。自宅でもスターバックスの劣化コピー程度にはイケてるコーヒーができるのですよ。値段も10ヶ入りで120円、一杯当たり12円程度の贅沢なので、騙されたと思って帰りのスーパーで試しに買ってみてはいかがでしょうか。家でお茶するのが楽しみになりますよ。
 苦労して豆から挽いてやっとできたコーヒーに、フレーバーを注ぐ。その瞬間に感じる幸せの追加料金が12円というのだから、僕も安上がりなものです。でも、本来幸せの値段ってのはそんなもんだったような気がしなくもなかったり。

2月6日(水)

 そういえば僕の紅茶への病的なこだわりはその昔、なんかの用で都会に買い物に行った帰りに友達の「あっちのデパートの地下にあるアフタヌーンティーとかいうとこが美味いって聞いたから、そこでお茶しようぜ」という言葉に頷いてしまったところから始まります。
 知っている人は知っているでしょうがアフタヌーンティーというカフェの男女比は1 : 9です。男はかろうじてカップルで来ている片割れのイケメンが一人二人見受けられるだけ。なんつーかあの女性トレンディ誌のコジャレ価値観をそのまんま具現化したような雰囲気は行ったことない人には説明しづらいんですが、とりあえず男同士で入ることはすなわち即ホモという空気なんですよ。ましてやこちとら非モテ二人、入り口の圧倒的な場違いオーラに弾かれてとてもじゃないですが入れませんでしたね。せっかくわざわざ歩いて駅向こうのデパ地下まで来たのにビビリで帰る悔しさ、わかりますか? この時僕は「大人になったら女どもが飲んでる美味しい紅茶を自力で買って作って飲み漁ってやる」と誓いを立てたわけです。

 それはそうと、今まで飲んだ中で僕的に一番美味しいと思ったのは千疋屋のフルーツティーです。千疋屋のシリーズはどれも美味しいですが、中でもフルーツは「よそでは絶対味わえない美味さ」という点で別格ですね。紅茶自体がすでに甘く、しかもまさにフルーティーとしか言いようのないまろやかさ。自宅で作って「あ、これはカフェで飲むのより美味いな」と感じた紅茶は後にも先にもこれだけです。一缶余裕で千円越える値段がネックですが、味は最高ですので自信を持っておすすめします…ってこれだけ書けば俺もモテだろう。

2月7日(木)

はじめてのおるすばんにっき・その6

 せっかく一昨日昨日と狡猾に、婦女子にモテな話題を振り続けておいた努力を全て台無しにするような今日の話題ですが、まあしょせん味オンチなお前等には紅茶も精液もたいして変わらんだろうということで。いいから黙って飲めゴルァ!(婦女子アクセス-100ダメージ)

 さて、4周やってとうとうさおり・しおり・双子、全てのエンディングは見ました。が、回想モードの欄にあとエチシーン4つぶんほどがどうしても埋まらないのです…なんでだろ、まだ何か隠しルートみたいなのがあるのかな? さらに何周もやるの激しく面倒です。あとで検索してどっかから攻略ページでも捜してくることにします。そしたらいよいよこの日記も最終回かな。
 しかしこのゲームは中出し&失神が多いですね。病的な執着を感じます。いや、僕も中出し好きだしいいんですけどね、しおりたんのイく直前のあのボイスはどうかと…すでに一部でシャブ中とかさんざん言われてるみたいですけどね、例えばテキストが「中に出して…中に…」となってるとこで実際のボイスは

「ぬ、ぬわかにどぅわしとぅえ〜! ぬわかぬぃ〜!!」

 ですよ。これってどうなのよ?

2月8日(金)

 また松屋で女子高生が一人で牛焼肉定食喰ってるところに遭遇し鬱中。だーかーらー、そんなに食べたいんだったら俺が連れてってやるから。一人で入ってくるなと。むしろ街をデート中に俺の腕にしがみついて「ねーねー、舞(仮名)ねーまつやでご飯たべてみたいー」と言うくらいしろと。そしたら僕は舞(仮名)ちゃんに「松屋でいいの? もっとお洒落で高いところでも連れてってあげるよ」と言うんだけど舞ちゃんはふるふると首を振って「ううん、いいの、ユキオくんとならどこで何食べても、舞ごちそうだから…」って頬を赤らめながら言うので僕は静かに舞ちゃんの肩を抱き唇を…っていろいろ考えてる間に女子高生は席を立って帰ってしまいました。
 これだから前払い食券制の松屋は…声をかける暇もないじゃないかまったく。

 ところで、吉野家→松屋→松屋→吉野家のような複雑なヘビーローテを繰り返していると金を払うポイントをうっかり間違えそうになりません? 僕は何度吉牛で松屋感覚で食事後勝手に出ていきそうになったことか…

2月9日(土)

 「今月のネットランナーにかまくらが載ってる」と情報をいただいたので、さっそく本屋で読んでみたのですが…よりによって1/26の「はじるすにっき」の回を載っけたトップをキャプチャーされたようで、冒頭のボールド指定文「チンチンヒリヒリするね」だけが異様に強調されて見えるというなんともカッコ悪い事態に…うう、これは嫌がらせですか!? 何も知らない人がこれを読んだら「かまくらってチンチンがヒリヒリしている人が作ってるサイトなのか」って思うに決まってるじゃないですか!! だいたい合ってるけどでも違うんですぅ!! 今はヒリヒリよりむしろムズムズなんですぅ(性病!?)

2月10日(日)

 2月17日の閉園前に、最後にもう一度行ってきました横浜ドリームランド。ある程度の覚悟はしていましたが、想像を遙かに上回る大混雑にやはりびっくり。お昼前には駐車場は満車になってました。かれこれ20年近くあの遊園地近辺に住んできましたが初めてです、駐車場の満車状態を見るのは。家族連れが多く、幼女もいっぱい来てました! さあ今日も片っ端から乗っていくぞー(幼女に)

 平日はアトラクション入り口に並んでも動く気配がないので操作室を覗くと係員が寝てるなんてことが日常茶飯事だった、かつてのドリームランドの姿が嘘のようにどこも行列で賑わってました。感激したのは衛兵さんのパレードが復活していたこと。かつて連日行われていた大パレードには遠く及ばぬ少人数の部隊行進でしたが、それでも僕には満足でした。いろんな思い出が蘇ってきてちょっと泣きそうになったり。
 一番嬉しかったのはあの伝説のヘイヘイおじさん(過去ログ10/20参照)が帰ってきていたこと! 名物の学園天国も健在で、ノリノリで歌ってました。みんなヘイヘイおじさんのことはちゃんとどこかから聞きつけていたようで、アトラクションに乗った人は「ヘーイヘイヘイヘーイヘイ」の返唱も全員力いっぱい歌っていたし、降りるときにはおじさんに握手を求め一緒に写真を撮ってもらったりしてました。僕もカメラを向けてみたところ、おじさんはにこやかに手を挙げてこっちを向いてくれて…僕はその瞬間本当に涙をこぼしそうになってしまいました。僕は12年前にここで貴方と何度も会っていて、最後に一度どうしてもまた貴方に会いたくて来たんです。その一言が言いたくて言いたくて仕方なかった。けれど僕と同じ気持ちを抱えてやって来た人は何十人も何百人もいるんだろうし、そんな個人的でつまらないことをおじさんに喋ったってどうなるわけでもない、という思いからとうとう一言も言葉が出ないまま、おじさんは僕の前から去ってしまいました。それは僕の前から20年余の思い出の地が本当に立ち去ってしまった瞬間でもあったわけで。ヘイヘイおじさんの陽気な歌声を聞きながら、僕は少しだけ泣きました。今でもおみやげに買ったチョコレートの缶を眺めるだけで目頭が熱くなってしまうのです。困ったものです。

2月11日(月)

はじめてのおるすばんにっき・最終回

 攻略ページを見てあっという間に全イベントコンプリート! 少々邪道のような気もしますがさすがにエロゲで何周もやりこめるほど暇ではなかったもので。解いたCGでオナニーする暇ならあるんですが。

 でクリアしてあらためて振り返ってみると、さおりたんの評価がやや下がりしおりたんの評価がやや上がりして、結果的に二人の萌えポイントがトントンになってますね。というか、イベントが徹底して幼女屈服のS嗜好向けに描かれているせいで、さおりたんのキャラがいまいち立ってないんですね。もっと女王様的な振る舞いがあってもよかった。ただのエッチな娘という以上の発展性がなかったのが僕的にはかなり残念。あくまでもS向けのロリゲで、M向けではないということなんでしょうかね。終わってみれば、被虐的な扱いがばっちりはまっているしおりたんのほうがキャラ立ちして萌えるという感想。うーむ、次回作にはM男にも救いの手を差し伸べてくれることを期待。

 しかしまあそれでもロリ属性持ちには待ち望んでいたエロエロ幼女開発ゲームであることは間違いないわけで、我々としては選択権とかそういうものを与えられる余裕なんかないわけです。文句を言う前に買わざるを得ないゲーム。そんな評価が相応しいエロゲかと。そんな感じでダラダラと続けてきたこのはじるすにっきを今回で終了させていただきます…って本当に何一つ生産的なことを書いてこなかったなあ。

2月12日(火)

 やおい絵描きさんたちの描く妄想イラストを見ていると、どうにも大昔(光GENJIが全盛だった頃ですか)に読んでいたアイドル誌「明星」を思い出してしまいます。
 今でもたぶんそうだと思いますけど、明星みたいなアイドル誌が美少年グループをグラビアで撮ると必ず雰囲気がやおいっぽくなるんですね。例えば夏の号だと「濡れた上半身裸にジーンズで手を繋いで浜辺を歩く男達」みたいな構図が絶対に一枚は入ってきます。きっとジャニ狂いな女子中高生読者が目を血走らせてアンケートはがき送りまくってるんでしょうねー。「○○君と××君が仲良くしてるところを撮って下さい!」みたいな。女の子のファンタジーは複雑すぎて応えるの難しいんだろうなぁといつも思います。きっとうかつなカップリング載せたりすると苦情の投稿も多いことでしょうね。これが男性向けの女優グラビア誌だと「露出多め巨乳強調」のルール一つさえ遵守してれば特に苦情もなく売れるんですがね。

 これからのテキストサイトの営業活動もこの腐女子層を無視しては進められないわけで、どうでしょうアンケートで支持されている男性管理人カップリング同士で濡れた上半身裸にジーンズで手を繋いで浜辺を歩いてみるというのは。グラビア写真でも載っければ奴等は狂喜乱舞、アクセス数もガッポリ!

2月15日(金)

 ついにNTTからフレッツ工事完了の電話が来ました! なんだかんだで3ヶ月くらいかかった気がしますがもうそれはいいのです。今日からフレッチュだー! …と勢い込んで設定を始めるも、何度繋いでみても「IDが違う」の一辺倒で萎え。イ○ターQの糞プロバイダの変更通知フォームがいろんなページにあってごちゃごちゃしててわかりづらいせいです。結局3時間くらいかかっちゃいましたよ! しかしまあなんとかこうして繋ぎ放題環境をゲットしたので、これからは時間と金を気にせず昼間っからガンガンネットしていきたい次第。

 そういや繋ぎ放題というと女の子が果てた後のダーリンに「いや、抜かないで…このまま、朝まで…」なんて無茶な要求をしてくるH系少女漫画をみんな連想すると思いますが(思いません)、今は意外とこういう「ダーリンとはいつでも繋がっていたい願望」な乙女は減っているのではないか? と心配になってみたり。自分のライフスタイルが第一で、男はいるに越したことはないけどいなくても別に淋しいとか思わず趣味に生きて過ごせる、みたいな。そういうのって女の子の立場から見ればかっこいい女のありかたなのかもしれないけどそんなの駄目ですぅ! 女の子というのはいつでも恋愛命で、一緒にいてくれなきゃやだーやだーやだったらやだー(©グインサーガ)と騒いでダーリンを困らせなくてはならないのです! 最近はそこのところをわかっていない女子が増えて本当に迷惑しています。みんな騙されるな、カッコイイ女なんて幻想だ、女性誌の陰謀だ! 全部ウソだ、自分で考えるんだ(©ナイキ)

2月16日(土)
 ちゆ12歳から来た婦女子(みんな)、今晩は…雪男です。
 相変わらず寒い夜が続いてるけど、君たちはちゃんと暖かい格好して寝てるかな? 風邪を引きやすい季節(シーズン)だからね、気をつけてほしいな。

 さて、またちゆちゃんのところからだいぶ人が来てるみたいだね。ヘイヘイおじさんの記事か…なるほどね、確かに記事にするだけの価値はある話だと思うよ。ただね、ヘイヘイおじさんは確か12年前よりさらに昔からいたはずだった記憶があるんだよね…学園天国を歌い始めたのが12年前からってことなのかな? どちらにしろ僕の思い出日記に辻褄の合わない箇所があったので、指摘される前に修正しておいたよ。フフ、人の思い出なんて結構いい加減なもんなんだね。さすがの僕も少し慌ててしまったよ。ちゆちゃんに一本取られた、ってところかな?
 これからまたしばらく倫敦(ロンドン)でレコーディング三昧の日々が続いて更新も不定期になるかもしれないけど、つらいときはここを楽しみに読んでくれているファンの婦女子(みんな)の応援の声を励みに頑張ることにするよ。じゃあ、また帰国後にね!【2/16 in 倫敦】

2月17日(日)

 ロンドンの話をすれば、ブラマー紅茶博物館というところに一度行ってみたいのです。世界中の紅茶が勢揃いしているモテスポットと聞き及んでいるので、これは今やテキストサイト界随一の紅茶王子©山田南平)である僕が行かないわけにはいかんでしょう。噂によるとなんか日本にも南青山に英国伝統紅茶博物館という姉妹館があるらしいので、隙あらば日頃ここを愛読している女子中高生を誘いだして行ってみたいと思っています。南青山なんてモテ結界バリバリの土地にそもそも僕が入れるのかどうかが疑問ですが。

2月19日(火)

 マジレスすると、僕は真性ロリではないので特に辻や加護とはヤれなくてもいい。二人と一日デートして、帰り際にほっぺにチュウでもしてもらえればそれでもう充分すぎるほどに充分だ。そりゃできるならチュウしてもらう場所はほっぺよりはチンチンがいいが、そこまで望むのは贅沢というものだろう(←辻加護とデートすること自体が既に贅沢だろ)

 なんかですね、「はじめてのおるすばん」やってるときも思ったんですけど、僕は心優しいMなのでチンコ挿れて女の子が痛がると可哀想になっちゃうんですね。痛いならやめてあげよう、って思っちゃうわけです。ので、日頃ここを愛読してくれている女子中学生諸君は、「雪男さんは処女に優しい、痛かったら無理して入れずにやめてくれる」という噂をどこからともなく聞きつけて直ちに開通希望のメールを出すべきです。どこからともなくっていうか僕はいつも自分で噂撒いてるんですけどね。

2月20日(水)

 いつ処女の女子中高生とヤる機会があるかわからないので、せめてもの痛み対策として常にかばんの中にフェミニーナ軟膏が入っている僕ですが、不幸にしてまだ一度も出番がありません。男子中学生が見栄張って財布にコンドーム入れるのとどっちが痛いか、ということは極力考えない方向で。

 何度でも繰り返しますが、僕は天然で淫乱なロリ娘に翻弄されてみたい願望を持つM男なので、開発済みのほうが即戦力として使えるのでむしろ好きだったりするんですね。しかし処女を一から育てる悦びがわからないでもない…となると、僕の場合募集要項は「18歳以下、経験者優遇、初心者大歓迎」と、まるでマクドナルドのレジ係並みに応募しやすい採用条件になるわけです。日頃ここを愛読してくれている女子中学生諸君、これは即応募するっきゃないでしょ。

2月23日(土)

 超久しぶりにオフ会なんぞに出てセクハラ発言乱発してきたわけなのですが、やはりいいものですねセクハラは。心が洗われるようです。こんなに清々しい気持ちになれるセクハラを僕はこれからも一生大事に守り続けていきたいです(投げやりな締めの読書感想文風に)

 僕はかなり酒に弱いので、オフ会は実は苦手なんです。もちろん飲めと強制されたことなんかないし実際マイペースにやらせてもらってるからいいんですけど、でもなんか悔しくてねぇ。みんなが楽しそうに酒をあおってるところを一人ちびちびとやってると、どうしてもわびしさがこみあげてくるのです。でも派手に飲むとぶっ倒れて迷惑をかけることが確定しているので、無理はとてもできません。今日も結局ちびちびやりましたよ。
 これがもし隣でサワー飲んでるのがかわいい女子高生で、頬を赤らめて「どうしよう、まい(仮名)、もう飲めない…」とかおろおろしてるんだったら笑顔で引き受けて倒れ果ててやるんですけどね。それで気を失うのなら本望です。そしてふと気がつくと僕はまいちゃんの膝枕の上で他の参加者はみんな帰っていて、「終電、いっちゃいましたね…」なんて言われて、僕がタクシーで送るから家どこと聞くとまいちゃんに聞くと恥ずかしそうに「…雪男さんさえいいなら、このまま、朝まで…」なんて呟いたりしてとか妄想してたらもうオフ会解散時間なの!?

2月24日(日)

 花粉がひどすぎて本気汁垂れまくりです。始終まぶたが重くて何一つする気が起きません…ってこれはまあいつものことなんですけど、こんな花粉浴びまくり状態でAVをつけて女優さんがお顔にいっぱいの精液を浴びせられてるのを見ると春が近いんだなあとしみじみしてしまう僕の頭も春が近そうです。

 それはそうと、花粉症に効くからとわざわざ中華街まで行って買ってきた甜茶が激しくまずい上に全然効きません。このまま飲み続けていく気力が失せてるんですけど、甜茶で花粉症軽くなったっていう人ほんとにいます? 僕の買ったお茶がいけないのかもしれませんのでお茶に詳しい婦女子はちょっと飲みにきてみてください。ほら、なんか変な味なんですよ(←媚薬が入ってるから)

2月25日(月)

 いくら花粉症だからって、女子高生が花粉マスクつけるの禁止です。せっかくの可愛いお顔が見えなくなっちゃうじゃないですか。まあ広い世の中には綾波の眼帯が好きとかいう変態で、女の子の花粉マスク姿もそそると言い張れる猛者が一人くらいいるかもしれませんが、僕はそういう属性はないのであしからず。よってここに婦女子花粉マスク禁止令を発動します。あ、男はどうでもいいです。どうせならマスクでもしてその汚ねぇツラ隠してくれや(どさっとマスク投げる感じで)

2月26日(火)

 いにしえの太古に「ワイルドガンマン」というファミコンゲームがありまして、これはコントローラーを一切使わず専用の光線銃をテレビに向かって撃つという、当時にしたら超画期的なゲームでした。今でいうと「バーチャコップ」とか、その手のガンシューティングゲームの元祖といっていい存在でしょうね。
 なにしろ20年近く昔の光線銃だから、感度がいまいちよくないのなんか当たり前。しかも当時はテレビ自体の性能も悪かった。うちのテレビでは画面が小さすぎて撃つにはそれこそ針の穴を通すようなショットを要求されましたが、鬼のようにやりまくったおかげでコツを会得し、僕はかなりのハイスコアをあげられるようになりました。それで自信をつけた僕は友達の家に勝負しにいったのですが…友達の撃ち方はテレビに密着して超至近距離で撃つという卑怯極まりないものでした。そりゃ当たるわ!
 きちんとルールを守って一定距離から撃った僕はもちろん惨敗。抗議しましたが、聞き入れてはもらえませんでした。それで僕のガンマンとしての誇りはすっかり汚されてしまい、それっきり光線銃ごと押し入れに封印してしまいました。今となってはどこらへんに埋もれているのかもうわかりません。プレミアがついているそうなので、いつか掘り出したいとは思いますが。

 月日が過ぎ、光線銃の代わりにマシンガンが主流になったガンシューティングゲームですが、僕の中では相変わらずワイルドガンマンで時が止まったままです。プレイする気も起きません。だって今のゲームは標的のど真ん中を撃てば当たるんでしょう? 標的からわずか数ミリ左上を狙うことがポイントだったウチのワイルドガンマンは、当時子供だった僕に急所を外して撃つ不殺(ころさず)の精神の大切さを教えてくれたんです。それに比べたら、今の大量虐殺命のゲーム群なんかPTAに咎められて当然ですね。みんなワイルドガンマンから出直してくればいいんだ。

2月27日(水)

 どうも甜茶で花粉症予防するためは毎日通して一日3回飲まないといけないらしいですよ。あんな拷問に等しい不味さで毎日三回なんて飲み通せる奴いるのかよ! しかも苦労して守ったところで本当にそれだけの効果があるのか極めて信憑性に乏しい、まるで高橋名人の「ゲームは一日一時間」くらい守る気がおきないローカルルールです。一日三回…オナニーだったら誰に言われるでもなくこなしてる回数なんですけどね。

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