美少女わんさか☆日記

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11月4日(木)

 掲示板の方でチツケイレンの話題が出て(←どういう掲示板だよ)、思い出したことなど。


 チツケイレンを知らないチェリーボーイズに解説しておくと、要するに膣痙攣とは男女合身の際に何かの加減で女子のツーチー(膣)が異常収縮して、殿方の珍棒が抜けなくなってしまう現象のことです。

 で話は突然変わりますが、僕は江ノ島に住んでいて江ノ島でバイトしてるわけなんですが。全国のバカップルにあまりにも有名な江ノ島花火大会の日、彼女もいない僕は泣きながらバイトに励んでいたわけです。花火の轟音を聞きながら「チクショー、海岸に居るカップル全員死んじまえ」と思っていたら神様に願いが通じたのかどうかは知りませんが、一組のカップルにどうやら不幸が訪れたらしいのです。チツケイレンという名の。

 ここからの続きの話は全部、人づてに聞いた話なので本当か嘘かは知りません。なにしろ僕はそのときバイト中だったので、海岸で起きていた悲劇の真実は永遠に闇の中ですがあまりにも凄い話なのでいちおう報告。
 ご存知のかたも多いと思いますが、花火大会の後の暗い海岸はカップル達の野外プレイ場と化すわけです。で、そのカップルは功を焦りすぎたのか、なんと花火の休憩中にコトに及んでしまったようなのです。もう終わったと思ったんでしょうね。んで、「イ、イク〜」てな時に再開した花火がドーン。海岸で直に聴く花火の打ち上げ音は相当なものです。それに心底ビックリした女のツーチー様は見事にケイレンあそばされ、あえなくそのバカップルは合体したまま救急車で運ばれていったとか。海岸を埋め尽くす人の群の中を。

 誰かこの事件の真相を知っている人いませんか。あと実際チツケイレンに遭遇された強者のかた、ホットドックプレスも真っ青の体験談をどうぞお聞かせください。

11月6日(土)

 ちょっとここ数日多忙気味につき、日記の更新で手一杯です。ごめんなさい。なにせ、コレ(右手で小指を立てながら)が、コレなもんで(左手でお腹をふっくらとなぞる)

 オギノ式を過信している皆さんこんばんは。過去何度も手痛い目に遭っていながらそれでも中出しをやめられない日本中出し協会(NNK)会長の雪男です。はじめまして。
 中出し中出し言ってるとますます女子に嫌われちゃうなあと思いながらも、どうせ何やったって好かれりゃしないんだからもういいやとか最近思い始めてたりして。

 やっぱ男同士がいちばんだよ! 正味の話が! なんぼ中出ししたって大丈夫だし!!

11月7日(日)

「本日の言葉」掲載への道〜第二章〜


 【1999年11月7日の言葉】
 最近ホームページはマメに定期巡回していたものの、新木場は久しく巡回していなかったことに気がついた。それで久しぶりに公園でもひやかしてやろうかと、電車に乗って行ってみたはよいのだが、不景気ゆえかまだ夕方だというのにもうサカりあっている男達があまりにも多いのに唖然としてしまった。
 たかだかこの程度の不景気で大の男が夕方からサカりあうとは、我らが日本もまだまだハッテン途上国だということか。…などというサブすぎるオチをつけてみたりして。
 (「かまくら」1999年11月7日)


 細村さん!!
 そろそろいいんじゃないですか!? さあコピペ、コピペ!!

11月14日(日)
ストーカー小説「むちむち☆メモリアル」第四話
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11月19日(金)
今回こそは本気いかしてもらいます
「本日の言葉」掲載への道〜第三章〜


 【1999年11月19日の言葉】
 SFって「尻の穴でファック」の略だと思う。
 (「かまくら」1999年11月19日)

11月20日(土)

 男同士というのは互いのチンチンのでかさを異常に気にします。
 だから修学旅行の風呂はもう大変です。己の珍棒に自信のないチェリーボーイズは皆、気まずそうにタオルで前を隠しつつ湯船に入ります。そこにビール瓶のように豪快な逸物をぶら下げた体育教師が入ってきて「お前等ムケてるか! 俺がチェックしてやる!!」などと片っ端から全男子の腰巻きタオルをひんむいていく様はまさに阿鼻叫喚の一言。っていうか男子だからといって教師のあんな横暴を許していいのでしょうか?あれはセクシャルハラスメント以外のなにものでもなかった。うん。

 僕は思うのですが、絶対に女の子は彼氏のチンチンの大きさなんて大して気にしていないはずです(ってコイズミ学習ブックにも書いてあったもん)。気にする人もそりゃいるでしょうが、少なくとも雑誌が煽っているほどには実際気にしてないはずです。たぶん。それは男が意外に彼女のオッパイの大きさを気にしていないのと同じようなものだと思うのですが、思いこみの激しい性少年達はチンチンやオッパイの大きさが「全て」だと思いこんでしまうんですね。自分のチンチンオッパイの小さいのを卑下してしまうんですね。バカだから。むしろあの修学旅行の夜、僕はタオルなんか巻かず、貧弱なチンチン晒して威風堂々入ってって笑いの一つくらい取ってやればよかったのだと今は思います。体育教師にムかれて屈辱を味わうくらいなら。
 悔やんだって恥ずかしがったって小さいチンチンは小さいまんま。それは自分の力ではどうにもならない事実。それはもう開き直るしかないんですよね。
 開き直りって、けっこう人生において大切なんだよ。性少年諸君。


 …でも、チンチンはでっけえ方がいいよな。やっぱ。

11月23日(火)

 中学2年の秋、友達ん家でお約束の裏ビデオ鑑賞会を行った僕らチェリーボーイズは初めて本物のマ◯コを見て思わず「何だコレ!?」と叫んだものだ。そりゃそうだろう。僕らが夢にまで見て(ついでに夢精までして)憧れた女子の神聖な部分の実体は神聖でも何でもない、ただの醜い肉の壺だったのだから。
 僕らは幼い幻想をうち砕かれ、友達の一人は暗い面持ちで呟いた。
「俺は、あんな醜いもんに無理してまでチ◯ポ突っ込みたいとは、思わない」と。
 僕も心からそう思った。その時は。


 あれから10年近い月日が経ち、今では僕はそんな肉壺が舐めたくて舐めたくて仕方のないただの変態に成り下がりました。
 これは「歳月は人を変える」、ということの好例ではないでしょうか。

11月25日(木)

 ドラクエが延期だか何だかで騒がしいけれど、今さらドラクエなんざどうでも良くねえか? ドラクエ6のあまりのつまらなさにクリア後違う意味で泣いたの俺だけじゃねえべ?なあ?

 それよりさあ、昔ファミコンの違法ソフトで「ボディコンクエスト」っつーエロゲーあったの誰か覚えてない? もろにドラクエのパロディで、確かフィールドを歩いていると女子と遭遇して戦闘開始。「たたかう」の代わりが「そうにゅう」で、「まほう」の代わりが「テクニック」。「テクニック」を駆使しつつ「そうにゅう」を繰り返し、見事イカせたら勝利というお下劣極まりない最低クソゲー。

 ああ、思い出したらやりたくなってきた。
 ドラクエ7なんかよりずっと面白いと思うぞ。ボディコンクエスト。

11月26日(金)

 新木場での通り名は「黒豹」!!
 あ、でもネットでは「雪男」ですんで。怖くないです。はじめまして。


 今年のクリスマスも独り淋しくページ更新とかしてるんだろうなあと思うと、身も心も吹きすさびますよね。えっとぉ、12/24に更新を怠ったサイトは全部敵と見なしますのでよろしく。リンクも切るかもしれません。ほんとはチンポも切ってやりたいくらいですが、まあそこまではいいでしょう。

 そりゃあね、僕だって更新のこと忘れるくらい彼女とイチャイチャしてみたいですよ。僕が毎晩毎晩更新しててかまってもらえなくて、拗ねちゃった彼女にパソコンの前に立ちふさがられて「あたしと更新とどっちが大事なの?」なんて可愛いこと言われたらこんなクソサイトすぐに畳みますよ。そんで閉鎖したトップページに「お前ら一生オナニーでもしてろバーカ」とだけ書き残して、もうネットから永遠に足を洗いますよ。未練なんて微塵もないです。僕は彼女のこといちばん大切にするもん!!

 そこの貴女!! どうですか今時こんな男は! できれば12/24までにメールを!!

11月27日(土)
無視されるほどに萌えあがる、それが真のストーカー魂
「本日の言葉」掲載への道〜第四章〜


 【1999年11月27日の言葉】
 コインランドリーでもう2年も下着泥棒を続けてみて思うことは、時流はもはやすっかりブリーフからトランクスへと移行しきってしまったのだなあということである。
 トランクスでも悪くはないのだが、やはり実際穿いてみるとブリーフとは快感がひと味もふた味も違うのだ。そのフィット感、一体感はどうしても譲れないところである。
 だから盗んできた戦利品の中に今や稀少とも言えるグンゼやBVDの純白ブリーフなんかが見つかると、私は狂喜乱舞してしまう。頭から被るも良し穿き心地を試すも良し。いろいろな味わい方を考えているだけで、一日があっと言う間に過ぎ去ってしまう。我ながら困ったものだ。
 (「かまくら」1999年11月27日)


 細島さん!!
 じゃあいったい何の話をすれば載せてくれるんですか!? もう僕にはわかりません!!

11月30日(火)
同棲日記 「A・I・E・KI(愛液)が止まらない!」第一話
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