美少女わんさか☆日記

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4月1日(日)

 4月です。出会いのシーズンですね。この春でセーラー服に袖を通す予定の新女子中高生の皆さん、入学おめでとうございます。貴女方はこれから僕の射程圏内です。ぜひぜひ僕のサイトに実家にと遊びに来て下さいね。手ぐすねひいて待ってます。
 さあ、僕もうかうかしてられないな。この春から心機一転、頑張るぞー!(ネットを)

4月2日(月)

 家電リサイクル法なんて、エコロジー精神なんかまるで持ち合わせてない日本の消費者に無理に押しつけたって意味ないと思うけどなぁ。どうせ我が国のこと、いつものようにリサイクルなんかまるで浸透せず法が形骸化しても税金だけはちゃっかり取られ続ける羽目になる、という展開が待っている気がします。そのうち何捨てるにも全部税金取られるようになっちゃうんでしょうね。あーやだやだ。贅沢は言わんからせめてヤリ飽きた女くらいは無税で捨てさせて欲しいですよね。ヤリ飽きるくらい使い込んでみたいですが。

4月3日(火)

 「女はいいよなぁ、風俗で働けばお金もらってセクースできるなんて羨ましすぎるよな」なんて思っていた中坊時代の僕。ていうか、ついこないだまでそう思っていた。が、エロビデオ屋で働きだして毎日この世のものとは思えぬ異形の中年親父を何十人と相手するようになって、その考え方は変わった。僕にはこんな汚いオッサン共のチンポをしゃぶることなんて、例え目の前に100万積まれたってできない。相手を選ぶことの出来ない風俗嬢というのがどれだけ大変な仕事かというのが、間接的にだがわかってしまったのだ。「気持ちよいことしてお金貰えるなんてずるいなぁ」なんて考えていた自分が恥ずかしい。やはり何事も、裏側の視点に立ってみることで初めて見えてくる真実があるということなのだろう。ああ、この仕事やっててよかったなぁ。エロビデオ屋に感謝。
 ていうか俺、これからも裏側の視点に立ち続けるのかなァ…? そろそろ表に還りたいんだけど。

4月6日(金)

 桜の季節、多くのかたは今日で社会人としての最初の一週間を無事終えほっとしているのではないかと思われます…が!! なんで僕は働いてないんですか!! 今日も今日とてエロビデオ屋でAV観てるし!! 相変わらずお金持ってないし!! どこでどう間違ってしまったんだ俺の人生!!
 今からでも遅くないので誰か僕に仕事を下さい! やる気と好奇心と性欲だけはすこぶる旺盛です!!

4月7日(土)

 多くの人が抱える疑問「エロビデオ屋に裏ビデオは存在するか?」について、業界を代表して僕が答えてみよう。

 最初に結論から言ってしまうと、裏ビデオを裏ビデオとして堂々と扱っている店は歌舞伎町などの特殊な(危険な)環境を除けばまず、ない。「モザイクが限りなく薄いビデオ」程度ならどこのショップにでも探せばあるが、完全モザイク無しマンコ丸見えビデオというのは通販で買う以外に入手経路はないのが現状だ。もっともその通販とて本物が来る確率は限りなくゼロに近い。約束と違いモザイクがかかっているエロビデオが届くならまだましなほうだ。何も映っていないただの素ビデオが届いて呆然とすることだってザラにあるのが通販の世界。通販で本物の裏ビデオが届く確率は懸賞に応募して残念賞が届く確率くらい、というとよりリアルにわかっていただけるだろうか。

 しかし、裏ビデオはこの世から一掃されもう作られていないのかというと、そんなことはない。裏ビデオは今でも新作が出ている。その証拠に、僕の働いている店にもごくごく稀にだが営業の人が来て販促の紹介ビデオテープを置いていく。5分程度のダイジェストだが、再生するとちゃんとマンコが見れる。正真正銘、本物の裏ビデオだ。もっとも女優のレベルはひどいものだが、とにかくマンコを見たがっている厨房の中にはいくら出してでもいいから欲しい、と言う奴はたくさんいるだろう。しかし売れるとわかっていても、実際にはこの制作会社からビデオを取って棚に陳列するショップは何万軒に一軒もない。扱っているのがバレたら捕まって営業停止になるからだ。立派に前科もつく。それにここが重要なポイントなのだが、そんなリスクを背負ってまで裏を扱わねばならないほど、エロビデオのショップというのは経営に困っていないのだ。健全に表だけ扱っていても充分メシが喰える黒字が出せている現状で、逮捕覚悟で裏を扱おうなんて無茶をする馬鹿がどこにいるだろう? そういう風に考えると、うんざりするくらい僕が友達によく聞かれる「お前の店だって一本くらい裏ビデオ置いてるんだろ?」という質問の無意味さがよくわかってもらえると思う。僕はその質問をされるたびいつも溜息をつきつつこう答えるのだ。
「あのなあ、一人に売り逃げして終わりの販売店ならともかくウチはレンタルビデオ屋だ。一本あたり約100人が借りていくんだぞ? そんなに多くの人の目に触れる機会があるのに、たとえ一本だけだろうと裏ビデオを紛れ込ませるなんてアホなことできるわけがないじゃないか。その一本を見た100人の誰かに通報されたら即営業停止、そんなリスク追ってまで裏仕入れる店なんてあるわけないだろ」



 以上、長々と裏ビデオについて話してきたが、実を言うと裏ビデオなんかに固執しなくても今はモザイク極薄ビデオが唸るほど出てたりする。ほとんどマンコ見えてるに等しいのだって探せばある。それを堂々と借りて観るのが本当はいちばん手っ取り早いのだ。
 しかしいつの世も「裏ビデオ」という言葉の持つ甘美な響きは男子永遠の夢。僕らはなにも今さらマンコが見たいわけではない、ただただ「裏ビデオ」が観たいだけなのだ。その危険な匂いに酔ってみたいだけなのだ。そのロマンが婦女子の方々にはなかなか理解されないことを残念に思う。一緒に観たいのにぃ。

4月9日(月)

 鎌倉まで桜を見に行った。行くのが遅かったせいでもうだいぶ散ってしまってはいたけれど、それはそれで桜吹雪は風流だったし鶴岡八幡宮の源平池に散った桜の花びらはピンクの絨毯を織りなしていてとてもとても綺麗だった。やはり春の鎌倉は素晴らしい。何度行っても飽きない。

 ところで、鶴岡八幡宮には名物の白鳩というのがいる。その名の通り真っ白な鳩で、鎌倉名物鳩サブレーのモデルとして有名。人の足下に平気ですりよってくる姿がとても愛らしい。しかし鳩サブレーの美味しさを知っている僕はこの白鳩を見るとどうしてもいつも「美味そうな鳩だな」と思ってしまう。どうにかならんものか。
 僕の街には一時期ホームレスのおっさんが唸るほどいたのだが、彼らの住みかにどうも乱暴にむしられた鳩の羽根が散らばっていたことに子供ながらに違和感を感じていた過去がある。要するに奴らは駅前の鳩を捕まえてきては焼き鳥パーティとしゃれこんでいたのだが、そのうち警官にバレて注意されてやめてしまったらしい。実に残念である。鳩肉というのがいったいどんな味なのか、僕も一度食べてみたかったのに。できれば捕獲するところから立ち会ってみたかった。人にすっかり馴れた駅前の鳩がこれから喰われるとも知らずに、わざわざ捕まえられにホームレスの足下に愛らしくすりよっていく様をぜひ見てみたかった。あー鳩肉。喰ってみてえ。

4月10日(火)

 この日は家出した友達の部屋探しにつきあってたんだけど、敷金だの礼金だの雑費のまあバカ高いこと!! 月6万の部屋で契約するとなんだかんだで30万払わなきゃいけないなんて知らなかった。世の中の厳しさを痛感した感じ。しょせん資本主義は金持ってる奴が貧乏人から搾取してさらに金持ちになるためのシステムなのね。あー誰か革命でも起こしてくんねーかなー。

 部屋探しをしているとどうしても思い出してしまうのは星里もちるの不朽の名作「りびんぐゲーム」。主人公の不破君が15歳の美少女新入社員・いずみたんと成り行きで同居し恋が芽生える話なんだが羨ましいんだようががががが! 俺だってそんな美味しい思いしてみたいさそりゃ! あっち方面から何からいろいろ世話してくれる美少女がオプションでついてくる部屋なら家賃20万払ったって惜しくないさそりゃ! コラ強欲大家ども、風呂もエアコンもいらないから美少女をつけてくれ美少女を!!

4月11日(水)

 同棲日記なんて書いてるくらいだから当然同棲願望があるのだけど、実際いま現実に同棲したいか? と言われると、うーん、と唸ってしまうところはある。実際の同棲生活というものは楽しさの何倍も面倒や苦労にまみれているしんどいものだ、ということを知っているからだ。憧れは憧れとして手つかずのままにしておこうアハハハハ、なんて笑いながら本音を言うと僕には同棲引っ越し資金どころかエロビデオ見るためのリモコン単四電池2本買う金がありません。そんな23歳の春。雪男、無職です。誰か仕事ください。

4月13日(金)

 エロビデオ仕入れの仕事。よその店がどうやってるのかは知らないが、うちは狭い店につき毎日出ている新作ビデオを全部入れることはできないのでだいたい「月に100本」というペースで仕入れることになっている。だから毎月一度、翌月出る新作ビデオのリストの中から店員が「これが人気出そうだ」というものを100本選んで仕入れる仕事があるのだが今回はそれが僕にもお鉢が回ってきた、というわけだ。僕のセレクト次第で売り上げが変わってくるわけだから、これはやりがいがある。もっとも僕が選ぶとなぜかロリものコスプレものばかりになるのだが僕のそのセレクト嗜好が店全体の売り上げにどう影響を及ぼしているのか、いまいちわからない。売り上げ減ってたとしてもしーらないっと。僕のせいじゃないし(←僕のせいです)

 もっとも仕事でやっている以上、「自分の好み」というのは極力排していかねばならない。SMモノ、熟女モノ、洋モノなどもバランス良く一定数入れなければならないのだがこれを選ぶのが本当にしんどい。なにしろ自分が好きじゃない、客としては絶対借りたくないジャンルなもんだから、どんなパッケージ写真を見ても全然ぐっとこないわけで。どれが売れ筋ビデオでどれが不人気ビデオなのかがさっぱり判別できないのだ。仕方ないので、そういうジャンルを仕入れるときは「勘」で判断するのをきっぱりあきらめる。わざわざ店のデータベースから履歴をプリントアウトし、過去に売れ筋となったビデオの傾向を探りつつ機械的に選ぶわけだ。たとえどれだけ自分の好みじゃなくても、「過去に売れ筋となったビデオ」と傾向が似ていれば取らなきゃいけない。これは結構つらい。自分が好きじゃないものを自分が選ばなきゃいけない、これは相当につらい。けど、結局その厳しさが「店を経営する」ということ。そう、僕はプロフェッショナルなのだ。仕事としてエロを扱うプロフェッショナルなのだ。私情を挟むことは許されない。そう割り切った今では僕はこの仕事に誇りを持ってやっている。だって、自分の仕入れたビデオをお客様が借りていってくれたときの嬉しさといったら。何物にも代え難いではないか。

 誇りを持てるまでエロにどっぷり漬かってしまっている自分発見。

4月14日(土)

 いつまでも店に置いておけない、というので裏ビデオのダイジェスト版をいくつか貰ってきた。ほんとにただのダイジェストだし別に欲しかったもんでもないけど、ゴミ箱に捨ててしまうくらいならと思い一応。こういうのは河原にでも捨てて、マンコ見たくて見たくてたまらない年頃のガキ共にでも拾わせてやるのが一番いいのだ。そうやって人は大人になっていくのだし。河原に裏ビデオを捨てる僕はさしずめ彼等の通過儀礼の設定者、とでもいったところだろうか。そういうことにしといてくれ。

4月16日(月)

 「雨の日と月曜日はいつも私を落ち込ませる」と歌ったのは人類の歴史上最も美しい声を持った歌手カレン・カーペンターですが、僕を落ち込ませるのはただヤンマガにちょびっツが載ってなくてちぃたんに逢えない月曜日なのです。ああ、季節はすっかり春なのに。好きな娘に一ヶ月も逢えない僕の心は陰々滅々としています。鬱死。

4月17日(火)

 先日エロビデオ屋の話で「主にコスプレものをよく入れる」と書いたおかげで、どうも僕はコスプレ娘大好きっ子だと誤解されているような気がする。つうか日本語の文脈というものを読みとれる人なら普通そう解釈すると思う。が、実は違うのだ。僕はコスプレもの、嫌いだ。コスプレものエロビデオで当たりを引いたためしがない。ああいった衣装はアニメや漫画の中で二次元の娘が着るからこそ良いのだ。現実のAV女優に着せるもんじゃない。安っぽさ、不自然さばかりが目立ってヌけるもんもヌけやしない! うがががが!! 金返せ!!(←過去に何かあったようです)

4月21日(土)

 次回の新曲はなんとパンクだよ!
 こんな感じなんだ。アナーキーなソウルを感じてみてくれ!



Light My Board 〜掲示板に火をつけて〜
作詞作曲・yukky

No one comes my site, no one writes my board
俺のサイトにゃ誰も来ねえ、俺の掲示板にゃ誰も書き込まねぇ

Everyone said "Pass away", always I'm alone
奴らが口を揃えて言うには「逝ってよし」 、いつだって俺は独りきりさ

But even if my misfortune's inevitable destiny, I wanna honey by all means
だが俺のこの境遇が例え逃れえぬ運命だとしても、それでも俺はナオンが欲しい

Come on baby, pretty little kitten, light my gloomy heart
なあナオンどもよ、可愛い仔猫ちゃんどもよ、この鬱な心に火を灯してくれよ

Mail me 「I love your text」 at once, hurry up, fuckin' bitch
「貴方の文章好きです」ってメールしやがれ、今すぐだ、早くしろこの淫乱ども

Write my board, Light my board, break off the battle just tonight
さあ書き込め、盛り上げろ、ネットバトルも今夜ばかりはお休みだ

Write my board, Light my board, big spaces are waiting for you
さあ書き込め、何度でも、カキコ場所ならたっぷりと取ってあるんだぜ

Write my board, Light my board, never say "shameful", fuckin' bitch
さあ書き込め、全部ぶちまけろ、恥ずかしいとか言ってんじゃねえこのメスブタ

Write my board, Light my board, must say "I love you", fuckin' bitch
さあ書き込め、熱く滾らせろ、そして言うんだアバズレども、「愛してる」と

4月22日(日)

 CメールのCはChinkoのC? というわけでこんにちわ、AUの携帯を使っているというだけでドコモユーザーの友達に「うるせえ、このあう野郎」と言われのない差別を受けている雪男です。あうあう。しかしほんとにCメールってダセえよな。トホホ。
 AUが叩かれている理由はいろいろとあるが、不満の声を最大要約すると「ガク割なんてサービスでむやみに厨房ばかり増やすわりには、古くからの利用者に対してのフォローが全然なってない」ということになるだろうか。その不満は僕としてもよくわかる。突然学生だけ何もかも半額、なんてサービスやられたらオールドユーザーとしては「おいちょっと待て」と言いたくなるのは当然だ。呆れてAUを見切って他キャリアに乗り換えてしまう人が続出するのも当然。僕も学生でなくなった以上、AUなんか見切ろうと思えばいつでも見切れるのだ。またドコモに戻したとしても料金は大して変わらないだろう。しかし、僕はそれはしない。なぜか。学生ばかりになって自滅を迎えようとしているAUが哀れで見捨てられないから? まさか、僕はそんなセンチメンタリストではない。あくまでも現実的に利潤があると考えているからAUを使っているのだ。僕がAUをやめない理由、それはこれからはAUがいちばん女子中高生ユーザーがわんさかいる携帯キャリアになるからだ。そのときこそあのドコモ野郎共に馬鹿にされ続けてきた、AU同士でなければできないCメールが真価を発揮するのだ。わーい女子中高生とCメールCメールー。あっわかった、(セックス)ができるからCメールなんだ!! 納得納得。

4月24日(火)

 2ちゃんねるでも話題沸騰中のサイト「ザーメンだけで一週間暮らすことが出来るのか?」生中継。僕はこういう馬鹿馬鹿しい企画が大好きだ。中継は一週間限定らしいので、まだ見てない人は一刻も早くチェック!

 精液だけ飲んで一週間生きられるか? とのことだが、これは赤ちゃんは母乳だけで育つということを視野に入れると充分可能なことなのではないかという気がする。赤ん坊みたいにチュウチュウ吸うとタンパク質が補充できるんだから贅沢な話だよね! あー僕も誰かに栄養を分けてあげたくなってきたなぁ! 誰か吸ってぇ。

4月25日(水)

読者のリアクションゼロの超マニアック企画
「本日の言葉」掲載への道〜第六章〜


 【2001年4月25日の言葉】
 2ちゃんねるではときどき全員一丸となって何かを猛烈に叩いているスレッドを見かけるが、そういうスレッドを見つけるたび俺はすかさず「でも俺は○○好きだなー」と書き込む。すると来るわ来るわ批判の嵐。「馬鹿かお前?」「お前みたいなのはもう2ちゃん来るな」「逝ってよし」「氏ね」、もう散々である。ああそうなのだ、俺が求めているのはこんな不条理な罵倒なのだ。これだから2ちゃんはやめられない。遠慮はいらない、もっともっと俺を罵ってくれ。
 (「かまくら」2001年4月25日)
  匿名SMプレイですか。私も参加しようかな。(糸田田でした)

4月27日(金)

 今日はバイト先でレイプもののエロビデオ見てたんですけど、僕ってレイプはちょっと苦手なんですよね。いや、自分ではやろうと思えばいつでもできるんですがね、なんかビデオで他人のレイプ客観的に見てるとそのうち痛めつけられてる女の子に感情移入しちゃって可哀想になってきちゃうじゃないですか。性的興奮も冷めちゃうなぁ。と、いうようなことを一緒に観ていたバイトの相棒(注・やりまくりのモテ系)に言ったら、返ってきた答えがこれ。

「でもまあ、女なんてのはみんな心のどこかでレイプされたいって思ってるからね」

 こ、言葉の意味はよくわからんがとにかく凄い自信です!! この人瞳がマジです。心から女には全員レイプ願望があると思ってるみたいです。「絶対そうだって。議論したら勝つ自信もあるぞ」とまで言う始末。


「お前、『ここがヘンだよ日本人』にでも出て今の主張喋ってみろ。一斉に反論の手があがりまくるぞ」

相棒「興奮した外人に『アナタ、マチガテル!!』とか叫ばれるのか」

「それだけならまだいいよ。お前まだ処女だろって言いたくなるようなブサイク30女に『貴方は人に本当に愛されたことがないからそんな非道いこと言えるんです』とかもっともらしいこと言われるんだぞ」

相棒愛されたことがないのはお前だろ、っていうような」

「まあそういう展開になるのは目に見えてるわな。それでもお前はレイプ肯定派であの番組出演できるか?」

相棒「うーん、出演してちょっと叩かれてみたい気はするな」

マゾっ気まであるのかよお前」


 …とまあ、僕のバイトの日常風景はこんな感じです。

4月29日(日)

 ゴールデン・ウィークをいいことに彼氏と初めてのお泊まり旅行しようとしているそこの女の子、ちょっと待った〜〜!!(ちょっと待ったコールだ〜〜!!)
 自分を粗末にしてはいけない! 出かける前におじさんの話を聞いていくんだ!

 ゴールデンウィークなんてのは金持ってる奴がゴールデンな休暇を堪能できるだけで、僕みたいな無職文無しにはGWなど何の意味もないどころかうざったいだけです。だってもともと毎日が休暇みたいなものなんですもの。世間様に休暇を与えるGWなど消えて無くなってしまえばいいとすら思ってます。ていうか、いっそもう日曜祝日ごと無くしていい。どうせ俺は毎日が祝日だし。俺以外の人間は休み無しで毎日あくせく働いてりゃいいのだ。日曜祝日廃止を小泉新内閣に期待!(無理です)

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