美少女わんさか☆日記

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4月1日(月)

 エイプリルフール? 何を寝ぼけているのですか、今日はちょびっツ・イブです。今月振り込まれてすぐおろした給料の最初の使い道はイヤホンとビデオテープでした。もうやる気満々みたいです僕。

 さて、僕が最底辺でこうしてちょびっツちょびっツ言ってる間に世間では今日から晴れてOLさんになる女の子も多いのでしょうね。皆様入社おめでとうございます。
 意外と誤解されがちなんですが、僕はOLは嫌いなほうじゃありません。むしろ大好き、というかほとんどマニアです。高校生の頃「りびんぐゲーム」という漫画を読んで以来のOL好きです。といってもりびんぐゲームのヒロインいずみちゃんは中卒15歳OLなんですけどね。結局ロリコンのミスマッチ萌えの一形態に過ぎなかったのかと今気づいてわりとショックですが、とにかく結論としてはOL大好きです。日頃ここを愛読しているOLの皆さんの中で新生活に疲れふと気がつくと猫に話しかけることが多くなった、そんな人がもしいましたらすぐに僕に相談して下さい。「ただいま」を言ったら「おかえり」と返してくれる人がいる、そんな毎日が欲しければぜひ僕に(家賃は払えないのでそちら持ちでお願いします)

4月2日(火)
ちぃたんハァハァ(;´Д`)

 現在am3:20。地球上で最も早くちょびっツ鑑賞レポートを上げたテキストサイトとなるべく急いで殴り書いているわけなんですが、いや想像以上に良かったですアニメちょびっツ! 心配されていた作画のクオリティもばっちり。もともと動きのある原作じゃないというのも幸いしてるんでしょう、絵に関しては充分合格点をあげられる出来でした。元須和の動きをまねっこしているときのちぃの可愛さといったらもう。萌えと感動で涙がこぼれんばかりでしたですよ。
 第一話で主要キャラクターをまんべんなく出したかったからか、原作とちょっとだけ設定が変わってました。元須和が初めて東京に引っ越してきたところから始まったんで、原作を何十回何百回と読み込んだ僕としてはいささか違和感は感じましたがそれは僕がちょびっツフーリガンという特殊な人種だからであって、アニメで初めてちょびっツを知るという人にはこのほうが入りやすいのかもなとは思いました。つまりCLAMPの原作がどれだけひどいかってことなんですけどね。
 期待していた乳首ですが、出ませんでした…がっかり。股間スイッチは押したし、きわどいところまではやってるんですけどね。やはり乳首の壁は厚かった。乳首のないちょびっツはクリープを入れないコーヒーも一緒、とは誰が言ったか知りませんがというか僕が言ったんですが、これはかなりの減点対象ですね。この時間枠のスポンサーがブロッコリーってことがやっぱ大きいんだと思います。最初のCMがでじこときて、エヴァ、RAVE、ハンターハンターと続いた時はさすがに軽い眩暈を覚えました。深夜枠のアニメなんか初めて見ましたけど、みんなこんな状況なんですか。慣れるのに少し時間がかかりそうです。
 最後に声について。一番良かったのは意外にもすももでした。タンバリン叩いて踊ったりおどけてみせたりするのがすももの魅力なんですが、声がつくとそのかしましさが断然活きてくるというか可愛いんですよ! これからはちぃだけでなくすももにも萌えられそうで俄然楽しみになってきました。
 で、肝心のちぃたんの声ですが。はっきりいって今回「ちぃ」しか喋ってないので判断のしようがないんですが…いや、基本的には合格です、萌えです。期待を裏切ってないし、とぼけたときの「ちぃ?」という声はぶっちゃけチンチン立ちました(立つなよ)。でもでも、素のときの発声はちょっと棒読みっぽいというか。なんつーか、魂を感じないんですよ! ボクのちぃたんはもっと完璧に可愛いんだ、たとえ台本に「ちぃ」という文字しかなくても(いや、確かにそれはどうかと思うが)、全ての「ちぃ」に感情を込めて欲しいんだよ! 一瞬でも気を抜くんじゃねぇ! 思わずテレビに向かって叫ぶところでしたがすぐ隣で親が寝ていたのでそれはとっさにやめました。危ない危ない。まあとぼけ声の「ちぃ?」はとてもとても可愛かったので、やればできる子なんだと思います。これからの仕事に期待したいところですね。

 明日、起きたら撮っておいたビデオをもう一度見返したいと思います。それでは今日はこのへんで。

4月4日(木)

 今日の東京はめちゃくちゃ風が強かったんですけど、おかげさまで下校中の女子高生集団のパンツ見まくってきました。左から白、白、紺、水色でした。いやもう別に見たいと思って後ろ歩いてたわけでもなんでもなかったんですけど、いたずらな風が勝手に奴等のスカートをめくりまくるもので。しかも女子高生たちパンツ見えてるの気がついてるっぽかったのに全然隠そうとしないし。いや、むちゃくちゃ嬉しかったんですけど、こうまで向こうから都合良く萌えが転がり込んでくると自分がエロゲの主人公にでもなったようでなんだか現実感ないですね。パンチラというのはもっと一瞬の奇跡であってほしい、というか。何度も見るとAVと変わらないんだよなあ、とか贅沢なことを言いつつもしっかり女子高生たちの後をつけていってしかもチンチンビンビンだったことは内緒ということで。ちなみに水色が一番可愛かったです。日頃ここを愛読している女子中高生の中で「雪男さんに会うのに何色のぱんつはいていこうかな」なんてタンスの前で悩んでいる人がもしいましたら、参考にしてみてはいかがでしょうか。

4月6日(土)

 「ちぃ耳オフ」をやりたくてヤリたくてうずうずしています。ちぃ耳オフとは要するにちぃ耳の似合う女の子をまあだいたい100人ですか、写真審査で選別して呼び出して周り全員ドレスやらTシャツ一枚やら全裸やらのちぃ耳付き女の子にしようというオフのことなんですが、それほどの宴となると僕一人ではとても楽しみきれないしもったいないので、男性用参加チケットを数枚ほど発行しようと思います。おそらくW杯決勝のアリーナ席並みの値段になると思いますが、それでも即完売しきる自信はありますね。100人のちぃですよ? 起動スイッチも100個ですよ? 度重なるダブルクリックのせいで指がつってしまう可能性大です。今から鍛えとかないとだめですね…正式な告知はいずれまた。

4月7日(日)

 「ちょびっツのアニメが面白かったなら、このアニメはどうですか?」という感じで最近の萌えアニメをいくつか薦めてくれるメールが数通届きました。皆さんありがとうございます。ただ、僕はやっぱりちょびっツ一筋で生きていこうと思うんですよ。別にアニメ全般は嫌いじゃないしむしろ好きなほうだと思います、薦めてもらった作品も見続ければたぶん面白い面白い言ってハマると思います。でも、だからこそ、見れないんですよ。ちぃたんを裏切れないんですよ。毎週火曜日深夜、ちょびっツだけを心から楽しみにビデオとイヤホンセットしてテレビに向かう。他の誘惑に負けないこと、それが僕なりのちぃたんへの愛の示し方なんです。ええ、今どき馬鹿げたことをしていると思います。不器用だってこともわかってます。でも日頃ここを愛読してくれている女子中高生読者の中で雪男さんのそんな不器用な一途さが好き、なんて感じてくださったかたがもしいましたらちょびっツ放送終了後燃え尽きた僕に「今度はあたしだけを見て」と声をかけてやってください。ビデオカメラとちぃ耳を持って伺います。

4月9日(火)
ちょびっツ鑑賞レポート第二回

 さてストーリーは第二回にして早くもつまらなくなってきた僕らのちょびっツですが、りえりえ(注・田中理恵)はやってくれました! 今回の台詞も9割が「ちぃ」のみでしたが今度はばっちり、100点満点の萌えです! 文句をつける箇所見あたりませんでした。よくぞボクのちぃをここまで再現してくれました…今回はまずりえりえに感謝の意を表したいところです。
 さてストーリーはあってもなくてもどうでもいいので第二回にしてもはや割愛させていただきますが、原作の見どころである「ちぃが納豆のネバネバを顔につける」と「新保がちぃの型番を調べるために胸をまさぐる・股をつかんで覗き込む」の萌えシーン二点はちゃんとやっていたのには少し驚かされました。いや、乳首はやっぱり出なかったんですけどね。納豆ネタなんてディープなネタをやっといて今さら乳首を隠すことに何の意味があるのか…と思うといたたまれない気持ちにもなります。どうせ何もかもスポンサーのブロッコリーが悪いんですきっと。悔しいのでせめてもの反抗として彼らの掲げる健全萌えキャラでじこに向かってみんなでネバネバの納豆かけてやりましょう。アニオタの怨みを一斉にぶっかけられたらブロッコリーも大慌てでしょうよ。
 話が逸れました、でじこはどうでもいいですちぃです。ちぃは次週から言葉を覚え始めてちぃちぃ言わなくなるんですけど、それで僕の興味が果たしてどう変わっていくかですね。ここからがりえりえの腕の見せ所といったところでしょう。僕が何週先までビデオを撮り続けるかはりえりえの声一つにかかっている、とまで言っても過言ではないかもしれません。だって話はつまらないことが確定しているんですもの。


 ということで、明日また起きたら納豆顔射とオパーイまさぐりシーンを巻き戻して再鑑賞したいと思います。5回ほど。

4月10日(水)

 なんだか巷でWebラジオが流行っていてしかもモテていると聞いて(←ここが最重要)、僕もやりたいやりたいとおもちゃ屋でだだをこねる小学生状態に一瞬陥ったのですが、よく考えたら僕の声は学生時代にドッジボールやって窓ガラスを割り職員室に謝りに行ったら許してもらうどころか「お前の声は人を馬鹿にしている」とさらに怒らせたほどの不愉快指数マキシマムな声らしいので、どうにもモテれる気がしません。しかも人前だとどもるし。せめて話相手、パートナーがいれば落ち着いて話せると思うんですが…日頃ここを愛読している女子中高生の中で誰かいませんかね、アシスタントやってくれる女の子は。ちなみに貴女の番組内での台詞は全て「ちぃ」のみです。番組としてはこんな感じで(微妙なイントネーションを想像して下さい)


雪男「いやー、春ですね。暖かくなってきましたねぇ」

女の子「ちぃちぃ!」

雪男「先日通りかかったら、近所の犬も発情期だったらしくて。ちなみにメスなんですけど」

女の子「ちぃ?」

雪男「きゅうんきゅうん切なそうな声で鳴いてましたよ。かわいそうですよね」

女の子「ちぃー」

雪男あれが人間の女の子だったらなぁとか思ったことありません?」

女の子「ちぃ?」

雪男「ほら、エッチしたくてしたくてうずうずしてる時の女の子の顔って可愛いじゃないですか」

女の子「ちぃ…」

雪男「ほらそうそう、その顔その顔!」

女の子「ちぃ?」

雪男「困ったような拗ねたような…そうその顔だよ!むちゃくちゃそそるんだよお前(※ここで「ガタッ」というノイズ)」

女の子「ち、ちぃ」

雪男「どうせお前ももう濡れてんだろ? ちょっと見せてみろやオラ(ガタガタッ)」

女の子「ち、ちぃーーー!!」

4月12日(金)

 吉牛喰いながら奥の二人組の男たちの会話をぼんやり聞いていたら、「ドキュン」という単語が飛び出して思わず飯を吹きこぼしそうになりました。ひょっとして今ねぎだく祭りでもやってんのか!? 周り全員2ちゃんねらーか!? と店内を見回しましたがとりあえず隣のオッサンはねぎだくではありません。どちらかというとねぎだくを頼んでいない僕の牛丼が勝手にねぎだくです。いつもいつも何で僕だけ肉少ないんですか? 昔から給食を取りに行けば僕だけ絶対固焼きそばにうずらの玉子入ってなかったし…なんか盛りつけのとき意地悪したくなる顔なんですか僕は? せめて吉牛くらい腹一杯肉喰ってみたいんですけど。

 しかし、街中で普通に2ちゃん用語が聞こえてくる時代になったんですねぇ…いい傾向なんだか悪い傾向なんだか。

4月13日(土)

 松屋の味噌汁はなぜ飲むと舌がぴりぴりするのか? 油揚げとわかめが入ってるぶん吉牛より具は豪華なんだけど、なにげに美味しくない。いつも半分くらい飲んで不愉快になって残して帰ってしまう。メインディシュの味と値段は評価しているだけに、味噌汁だけがまずいのが残念でならない。画竜点睛を欠くとはまさにこのことだ。

 ちなみに僕の家は父方の田舎が関西なので、親父の好みに合わせてやや甘めの味噌を使うことが多い。甘い味噌汁で育っている僕には松屋の味噌汁の味はとげとげしくてとてもじゃないが飲めたもんじゃない…と、ここまで読めばそろそろ日頃ここを愛読している賢明な女子中高生の皆さんなら「そうか、雪男さんは味噌汁は甘いのが好きなんだ」と急いでメモを走り書き始めていることだろうと思う。「私、料理は苦手だけど…雪男さんのためなら、味噌汁くらい」などというメールが届くようなら、これからは松屋なんかに行くのはやめて貴女の手料理だけを毎日食べ続けようと思う。ぜひ僕の目覚めに合わせて台所でトントンと野菜を切る音と共に甘い味噌の香りを漂わせてほしい(エプロンはこちらで用意しておきます)

4月14日(日)

 僕の飯の話というと吉野家か松屋かばっかりですが、いちおうたまにラーメン屋にも行きます。僕はそこそこ熱心なラーメンマニアでして。湘南近辺である程度以上名の知れたラーメン屋はほとんど全店喰ってるんじゃないですかねー。わざわざラーメン喰うためだけに片道2時間車運転して行ったりしてたんですよ大学時代。それくらい壮絶に暇だったんです。コンパだのなんだのとナオンと遊ぶのに忙しかったモテ野郎どもにはとうてい理解できない話でしょうがね。

 まあそんな感じで、雑誌にいつも名前が出るような店とか大抵は喰いました。どこも期待した通りの美味さでした。でも、「どこも美味しい」ということは、逆に言うと「どこで喰っても一緒」ってことなんですよね。僕はカップラーメンでもうめーうめー言って喰う味オンチと自覚しているので、近所のラーメン屋でも充分満足というか。あの味が忘れられなくてもう一度車で二時間かけてあの店へ、というほど惚れ込める店は僕の場合はなかったんですよ。確かに、自転車で10分の近所のラーメン屋は車で二時間の名店に比べてわずかにスープにコクが足りない、ような気がする。でも別にそれはそれで油っぽくなくて美味いし、全然問題ないんですよね。名店と評価されてる店じゃなくても、喰ってみるとその店にはその店なりの美味さが必ずあるもので。名店巡りを繰り返し続けるうちにどんどん「どこでも美味いならどこでもいいや」という真理に近づいていき、大学を出てからは未知のラーメン探求への情熱も失せてすっかり地元のお気に入り数軒以外のラーメン屋に行かなくなってしまいました。たぶんラーメン好きの中には僕と同じ経緯で同じ真理に辿り着いた人間がわんさかいることでしょう…というか、今気がついたんですが今日の話の「ラーメン」という単語を「女の子」に置き換えると色々深いような気がしてきました。僕も年取ったもんだなあ。

4月16日(火)
ちょびっツ鑑賞レポート・最終回

 さて三週目にして急激に熱が冷めたのでレポートは今回が最終回です。いやまあいちおう乗りかけた船なので最終回まで見届けますけど、もうわざわざ日記でタイトル振ってまで定期的レポートするのはやめます。ちょびっツよ今までありがとう! そしてさようなら!

 いや、出来は悪くないんですよ。ちぃはやっぱり可愛いし新キャラの裕美ちゃんも萌え声だったし、文句はないです。文句はないんですが、ちぃが言葉を覚えて「ちぃ」と言わなくなったことで僕の心にぽっかりと空洞ができてしまいまして。田中理恵のせいというわけではありません、充分萌える声を出せていると思います。でも、萌え声で言葉を喋られた瞬間に僕の中でちぃが神ではなくそこらへんに溢れているアニキャラと同じに見えてしまったんですね。女の子風に言うと「○○君って頭も良いしスポーツ万能だし誰にでも優しいし、遠くから見ると完璧なんだけど…つきあってみたら普通の人で、なんか冷めちゃった」という感じです(いつも以上に例えが長い)。こりゃもうどうしようもないですな。アニメスタッフ側に問題があるというよりは僕の精神に問題が大ありなので、抗議の投書ハガキを送る前に自分自身を病院に送ることでまことに突然ではありますがこの薬物中毒患者の手記のようなちょびっツ鑑賞レポートを終了したいと思います。短い間でしたが皆さんどうもありがとうございました。生きて病院を出られたらまたお会いしましょう。

4月18日(木)

 「一度頭の中になんかの曲がこびりつくと24時間エンドレスで鳴りやまない病」に悩まされているのは僕だけではないでしょうが、久しぶりにこの持病が再発しました。昨日の深夜に何の前触れもなく突然「♪うっう〜うっう〜いぇ〜」とちょびっツのOPテーマ曲が始まったと思ったら寝ても覚めても「♪うっう〜うっう〜いぇ〜」が脳内を駆け巡るのです。もう拷問です。これはちょびっツを見捨てようとした僕への呪いですか? タイミング悪く日曜日には国家試験受けてこなきゃなんないんですけど、日曜までに止まるんでしょうかこの「♪うっう〜うっう〜いぇ〜」は。ちょびっツのせいで試験落ちたらマジでCLAMPを提訴したいんですけど。

4月19日(金)

 うがー! なんかうちのURLが2ちゃんねるのどっかに晒されてるみたいなんですけど場所がわかりません。解析にはime.nuの中継ページしか引っかからないんですよ…なかなか小賢しいマネをしてくれますねベジータさん…
 と昔を懐かしんでフリーザの物真似をしてみたところで解決策が見つかるわけでもなく。結局どこに晒されてるのかわからないまま途方に暮れるしかありませんでしたよ。
 「見つけたところでどうせ悪口とかだから、2chなんか気にしなくていいんじゃない?」とお思いのかたも多いでしょうが、何言ってるんですか! もし晒されてる板が「ジャニーズJr板」でカキコの内容が女の子の手による「雪男さんてテキストから滲み出る格好良さがなんだか滝沢クン、って印象があるんだけど…会ってみたいナ☆」とかいうものだったらどう責任取ってくれるんですか!! たかが2chされど2chです。1%の可能性を信じないで何がネゲットですか、これだからあなたがたは…とさっき小躍りしながらJr板を見に行ったんですが見事に雪男のゆの字もありませんでした。やっぱり悪口っぽいので首吊ってきます(2ちゃんから来た人、なんていうスレッドから来たのか教えてください)

4月20日(土)

 「2ちゃんねる検索」について教えてくれてるメールが山のように届きました。とても一通一通返してる余裕がないので失礼で申し訳ないんですが、ここでお礼を言わせていただきます。親切に教えてくださった皆さん、どうもありがとうございました。
 まあ検索のことはいちおう知っていた、というか僕は知り合った女の子の数少ない個人情報から検索で持ちサイトを調べ上げるのが趣味のプロのストーカーですので、それで過去の晒しについてはなんとか調べられることは知ってたんですね。でもあれは過去ログ検索ですので、その日晒されたばかりのurlまではさすがに出てこないみたいなんですよ。残念。

 2ちゃんの話をすれば最近全然見なくなってしまいました。別につまらなくなったとか嫌いになったとかそういうんじゃなくて、ただ単に先月から今月にかけて忙しくて定期巡回を一時的に怠っていただけだったんですが。久しぶりに見たらどの巡回スレッドも全然知らない話題になってて、なんかまた新たに話についていこうって気力がなくなっちゃったんですよ。こういうのは大学のサークルとかと同じですね。しばらく行かないでいるとそのコミュニティはどんどん自分に関係のない居心地の悪い世界に変わっていってしまう。久しぶりに戻ってみると自分の知らない話をしてる、それだけでなんかつまはじきにされた気分になるんですよね。たかが2ちゃんねるのスレッドの話とはいえ、あんまり気分のいいもんじゃないです。まあ風邪で2日休んだだけで修学旅行のバスの座席がなかった、透明な存在扱いにされたリア厨時代のトラウマに比べれば全然ましなんですけどね!

4月22日(月)

 なんかこの春の流行はフリルですって!? 時代はようやく僕の感性に追いついたんですね。いやあよく見るとあのお姉さんもこのお姉さんもロリなカッコしてて最高です。

 ただブームが来てくれたことは嬉しいんですけど、これがそのうち流行が去ったときに反動で「ダサい格好」扱いされてしまうのが怖いですね。僕はブームが来ようと来まいと関係なくふりふりな格好した女の子が好きだし二次元三次元関係なく抜いてますけど、勝手にブームにされるのはまあいいとして勝手にナンセンスにされるのはちょっと困りますね。このまま永遠にフリルブーム続くとも思えないし、おそらくはこの春だけの一過性の流行なんじゃないかと思うと気持ちばかりが焦って僕はそのうちきっと道行くフリルの女の子を衝動的にワゴンに連れ込んで永遠にフリルだけが流行り続ける自分王国(山奥のプレハブ)に運び始めるようになるのでしょう。その時は新聞の三面記事で皆さんに会えるかもしれませんね。

4月23日(火)

 どうもうちの掲示板のお客さんの女の子の話とか聞いてると、Dカップ以上の巨乳になると可愛いブラがなくてみんな不満持ってるみたいなんですよ。可愛いブラ萌えの僕としてもその不満はよくわかります。「こんなかわいくないブラじゃ雪男さんに振り向いてもらえない」と焦る皆さんの気持ちもよくわかってるつもりです(勝手に)
 そこで、湘南のマツモトキヨシとまで恐れられた僕としては「ないものは作ればいい」の発想で「巨乳専用かまくら限定モデルブラ」を作ってしまえばいいじゃないかという結論に達しました。ピンクのフリル付きでさらに業界初のスケルトンブラです。絶妙に乳首が透けるオシャレさ。どうでしょう、欲しい人はタダであげるので僕の家まで装着しに来てください。もちろんその場でつけるために、自前のブラはつけてきてはいけません。一人ずつ特別室に呼んで配布します。特別室に入るときはなぜティッシュがあるんだろうとか気にしないで速やかに入ってくること、いいですね。

4月25日(木)

 中出しに関するかまくら婦女子読者アンケートの集計結果がついに出ました!

Q.中出しは好きですか?
Q.中出しは気持ち良いですか?
Q.妊娠についてはどう思いますか?

 今回の集計はかまくら独自のリサーチではありますが、だいたい世間でも通用すると思うので安心してください。少なくともホットドックプレスのアンケートよりは信憑性があると思っていただいてかまいません!

4月26日(金)

 今日発売のちょびっツ5巻限定版のおまけジグソーパズルを朝一で組んでみたよ! 忙しいのに何やってるんだろうね僕!!


 見ての通り、八角形です。八角形のパズルなんか初めて見ましたよ僕。普通ジグソーパズルってへりが直線になってるピースを最初に選り分けてから枠組みを組んでいくのが定石なんですけど、なにしろこれは八角形なもんで角のピースがむちゃくちゃわかりづらいんですね。しかも作りがちゃちいのでちょっとピースとピースの繋がりが緩く、本当に合ってるのかよくわからない箇所も続出。黒いフリルのピース部分なんかもじゃもじゃとしていて陰毛にしか見えません。たったこれだけのピース数にもかかわらずかなりの時間を取られてしまいました。まったくちぃは僕の人生に迷惑ばかりかけてますね。困ったものです。

 まあそんな感じで苦労はしましたが、作っている時間はなかなか楽しかったですよ。今回のおまけは当たりと言ってもいいんじゃないでしょうか。完成したパズルをどこに飾ればいいんだという問題にさえ目を瞑れるならぜひ購入を検討してみてはいかがでしょう皆様。

4月29日(月)

 元気があればー、中出しもできる!(by 猪木)こんばんは、前回の中出しアンケートで各方面からつっこみを受けまくってもなおめげない中出しマニアの雪男です。
 だいたいね、あれは別に野郎やすでにセクースを知り尽くした20代以降の女子を笑わせるためにやったわけじゃないんですよ! あれはここのメイン読者層である、エッチってどんなものか興味津々の女子中高生に「中出しってそんなに怖いことじゃないよ、大丈夫」と背中を押してあげるために頑張って作ったアンケートなんです。いわばかまくらは「頑張る女子中高生応援マガジン」といったところです。ライバルはセブンティーン

4月30日(火)

 なんか身体がだるいと思ったらもう5月だったんですね。春は僕にとっては鬱な季節です。夏も秋も冬も鬱ですが。

 今月はどういうわけかオフ会だらけで、どういうわけか多くのやおい腐女子に会いました。みんなすごく可愛いのにオンナノコとしてはちょっとどうかしてる感性の持ち主でして、いつものように僕が初対面の親睦の挨拶として「中出しでもどう?」と切り出しても(←僕は本当にやります)、やおいには「雪男さん出されるんですよね?」とさらりとかわされてしまうのです。奴等には勝てません。そしてとどめを刺すように生まれて初めて向こうからホテルに誘ってきた人が男でした。氏んでいいですか。

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