切っても切っても速攻伸びてくる髪の毛に毎回美容院のカット代4000円前後を払うのがいい加減イヤになり、とうとう行ってしまいました駅前の1000円床屋。もう半分やけくそな気分で。
券売機でチケット買ってドキドキしながらおっさんに手渡したら無言のまま「席に座れ」と目で促され、座った途端に霧吹きで頭濡らされ即カット開始。これ。この殺伐とした空気が最高。美容院だとこうはいかない。「今日この後どっか行くんすかwww」とかどうでもいいこと喋りかけられ「いや〜アハハ」なんて愛想笑いしなくてもいい。黙って5分ほどチョキチョキ切ったらドライヤー型掃除機みたいなのでガーッと軽く頭掃除しておっさんが一言「ハイお疲れさま」、以上終了。店入ってから出るまで約8分。早え。昼休みに銀行で金下ろしてくるより早え。肝心の仕上がりもまあ「ぴっちり揃えすぎない坊ちゃん刈り」って感じで、今さら髪の毛に清潔感以外の要素を何も求めていない僕みたいな30代リーマンおっさんには充分。とにかく安さと早さと静けさが気に入ったので、また少し伸びてきたら気軽に寄ろうと思っています。夏だけで3回行ったって美容院一回行くより安いんだしね。
しかし今回1000円で散髪を済ませられたことであらためて、髪の毛に関しては「男に生まれて良かった〜」という思いをより強めた次第です。だって女の人とかって普通に一回3時間で2万円とか普通に取られるらしいじゃないですか。2万円てwwwねーよwww常識的に考えてwwwwww
…とかうかつに書くとまた小うるさい高学歴OLどもから「女の苦労もろくに知らないくせに神経を逆撫でするようなこと書かないで! この変態野郎!」と批判を浴びてしまうのでしょう、わかりましたその責任は僕が取りましょう。僕がその髪1000円でトータルコーディネートしてみせましょう。
まずシャンプーとリンスは経費削減のため当然の自家製。自家製というか自家発電製。妙に泡立ちの良い白濁した液体を頭皮にまんべんなく塗り込んだら、次はパーマ機を頭に装着し2時間ほどゲルマニウム的な何かのミックス放射線をじっくり脳に送り込みシナプス結合力を弱めます。外す頃には被曝で自然な感じに髪の毛が減っているので最後にまた自家製ホワイトワックスで艶とぬめりを出しつつワシャワシャと荒く毛先を立たせて完成、これがかまくら流ふわゆるパー頭です。この夏はふわゆるブームがきっと来る! 苦情のメールもきっと来る!